美術専攻
学生定員 12名[ 1学年 ]
取得可能な免許状
卒業時に取得
- 小学校1種
- 中学校1種(美術)
それ以外に取得可能
- 高等学校1種(美術)
- 幼稚園1・2種
- 中学校2種(他教科)又は特別支援学校2種
※高等学校1種(工芸)宇都宮大学開講の授業履修が必要
美への感性を育み、子どもの創造活動をサポートする人材の養成
美術を学ぶということは、作品を美しく創り上げる技術を習得することばかりではありません。色とは、形とは、材料とは何かを深く見つめ考えること、美術の歴史やさまざまな理論を知ることも重要であり、これらが組み合わされて、更に豊かな表現活動へと発展するのです。
専攻の授業では、美術に対する専門的な知識・技能を身に付けるための「絵画」「彫刻」「デザイン」「工芸」「美術理論・美術史」といった実習や講義があります。また、美術教育の歴史や理念、子どもの造形活動の特質、図工・美術科の内容や方法について学び、小・中学校における美術教育の専門家として必要な知識や実践的指導力を身につけます。
美術専攻では自己の感性を磨き、次代の子どもたちと美術・芸術の楽しさ、喜びを分かち合いたい人を広く求めています。
美術専攻での主な授業カリキュラム
※これは履修の一例です。
※開講年次は変更になる場合があります。