山 口 幸 男 研究室
       (群馬大学教育学部 社会科教育講座 社会科教育研究室)
 

 
    1 所属・住所
    2 山口幸男略歴
    3 研究分野・研究テーマ・著書
    4 担当授業科目
    5 修士論文・卒業論文(山口研究室)
    6 社会科地域調査実習
    7 群馬大学社会科教育論集(社会科教育研究室紀要)
    8 日本郷土かるた研究会
    9 お知らせ、その他
 

 
1 所属・住所
 
   群馬大学教育学部社会科教育研究室  山 口 幸 男
    前橋市荒牧町4−2 群馬大学教育学部内
    電話・FAX: 027-220-7244
 
2 山口幸男 略歴
 
  【略歴】
    昭和21年12月   茨城県に生まれる
    昭和40年 3月   東京都立両国高等学校卒業
    昭和44年 3月   東京学芸大学教育学部中学校教員養成課程社会科卒業
    昭和47年 3月   東京学芸大学教育学研究科修士課程社会科教育専攻修了
    昭和52年 4月   群馬大学教育学部講師
    平成 4年11月〜  群馬大学教育学部教授
    平成11年 4月
     〜平成14年3月  群馬大学教育学部附属小学校長併任
    平成14年 4月〜  群馬大学評議員併任
 
  【学会等(現在)】
    日本地理教育学会副会長兼常任委員長
    日本社会科教育学会幹事
    日本地理学会評議員
    日本学術会議地理学研究連絡委員会委員
    群馬大学社会科教育学会会長
    群馬大学教科教育研究会会長
 
3 研究分野・研究テーマ・著書(山口幸男) 
 
   研究分野   社会科教育学・地理教育学・郷土教育学
 
   研究テーマ
    1 地理教育本質論、社会科地理教育論
    2 児童・生徒の地理意識論
    3 地理的シミュレーション教材開発
    4 郷土教育論、郷土教材の開発
    5 郷土かるた、明治期郷土唱歌の研究
    6 社会科教員養成論
 
   著 書
    単 著 『社会科地理教育論』,古今書院、平成14年10月
        『全国の明治期郷土唱歌ー地理教育的・総合学習的考察ー』
         学芸図書,平成15年3月
    編 著 『現代群馬の郷土教材探求ー社会科学習・総合的学習の基礎としてー』.
          あさを社、平成12年3月
        『小学校社会科教育の探求』,学芸図書,平成12年3月
         (山口幸男・山本友和共編)
        『新・シミュレーション教材の開発と実践ー新しい地理学習の試み』,
          古今書院,平成11年
        『シミュレーション教材の開発と実践ー新しい地理学習の試みー』,
          古今書院,(山口幸男・梅村松秀・西脇保幸共編)
    共 著 『郷土かるたと郷土唱歌ー社会科教育論的考察ー』,近代文芸社,
        (山口幸男・原口美貴子共著)
        『中等社会諸教科指導法』,学芸図書,平成12年3月
        (森秀雄・山口幸男共著)
 
4 担当授業科目(山口幸男)
 
   学 部   小学校社会科指導法
         中学校社会科指導法
         高校地理歴史科指導法
         地理・郷土教育論
         社会科教育学演習
         社会科地域調査実習
         生活科研究
         子ども会等ボランティア体験
   大学院   社会科教育特論
         社会科教育特論演習
         社会科教育実践研究
         社会科地域教材研究
 
5 修士論文・卒業論文(山口幸男研究室)
 
 【修士論文(○は現職院生)】
 
  平成4.3○高木  正 社会科における小・中学生の面積認知とその指導
        青木 琢哉 地理教育におけるシミュレーション教材の研究
        木村  淳 群馬県の人口地理学的研究
  平成7.3○金井 明彦 社会科教育におけるディベートの意義と有効性ー社会的判
              断力に着目してー
  平成8.3 原口美貴子 郷土かるたの社会科教育論的考察
       ○樺沢  聡 児童・生徒の郷土に関する意識の発達傾向ー群馬県館林市
              における事例ー
       ○田村 祥子 共感に視点をおいた小学校社会科の授業ー第4学年「地域
              の発展に尽くした人々ー
  平成9.3○西山 敏也 社会科教育における博物館等の施設の活用に関する一考察
              ー高崎、利根沼田地域における実態調査を通してー
        本田 知之 地理教育におけるボードシミュレーション教材の開発に関
              する研究ー鉄道建設ゲームについてー
  平成11.3○飯沼 良夫 社会科教育における追究意欲の喚起と持続に関する研究ー
              有田、次山両氏の所論を手がかりにー
  平成12.3○内田  均 地理教育におけるコンピュータ利用授業の類型化とその実
              践的研究ー右党学校地理Bにおけるシミュレーション形式
              の実践を中心にー
       ○木村 秀雄 社会科におけるディベート等討議的学習のあり方に関する
              研究ー群馬県内の実践研究動向の分析をふのえた提案ー 
        小川祐美子 社会科教育における国際協力NGOの扱いに関する研究ー
              中学生の意識と身近な事例に着目してー
  平成13.3 野中 友華 郷土芸能の教材開発に関する社会科教育論的研究
       ○大塚弘一郎 身近な地域を基盤とした日本地理学習の展開
        執行 康弘 社会科教育における郷土ミネラルウォーターの教材開発に
              関する研究ー群馬県の場合ー
  平成14.3○馬場 英行 社会科学習過程における導入段階の活性化に関する研究ー
              論争的な討論を取り入れてー
  平成15.3 本田 美穂 児童・生徒の国内諸地方認識の態様に関する地理教育論的
              研究
        足立  晋 社会科教育におけるクルマ社会の教材開発的研究
 
 〈参考〉上越教育大学修士論文(学部は群馬大学教育学部を卒業)
 
  平成1.3○黒崎 至高 児童・生徒の地理写真読解力の分析
    8.3○佐藤 浩樹 群馬県における児童・生徒の地域意識の構造と発達傾向に
              関する研究ー地域イメージと態度形成との関連を中心にー
    12.3○高柳 博道 群馬県伊勢崎市における児童の地域意識形成に関する研究
 【卒業論文】
  昭和55.3 降旗理恵子 大学生・社会人の意識からみた社会科教育の諸問題
         丸山 恒夫 北関東における諸都市の商業機能の変化
    57.3 黒崎 至高 前橋・高崎両市の都市化ー両市境界付近を中心としてー
         佐口貴恵子 太田市の都市化ー工業化を中心としてーほ
               (注) 丸山、黒崎、佐口3氏は、指導学生ではなかった
                  が、卒論等に深くかかわった。
    58.3 清水  雅 群馬県における中心地構造 .
    59.3 新井 弘子 前橋・高崎両市の都市機能
         小林 秀二 群馬県における通勤流動の地理学的研究
         古屋 秀登 前橋市における住宅地の地域的研究
    60.3 須藤 克美 前橋市における住宅団地の建設と諸問題
         飛山 秀信 赤城山麓における生活圏
    61.3 佐藤 浩樹 自動車交通流からみた群馬県の結節地域構造
         森田 智子 児童・生徒の世界に対する空間的イメージ
         山田 晶代 児童・生徒の空間的興味関心の発達傾向
    62.3 石原 良人 地理教育におけるシミュレーション教材の研究
    63.3 前原 康久 北関東主要都市における支店等事業所の集積と機能
  平成 1.3 青木 拓哉 地理教育におけるシミュレーション教材の開発
     2.3 梅澤 志保 小学生の地図表現力と空間認知
         高橋 義和 地理教育におけるシミュレーション教材の開発
                ー都市を事例としてー
         高柳 浩道 児童・生徒の行動空間の構造
         田中  崇 群馬町の都市化ー複数中心都市による都市化の一例ー
         木村  淳 群馬県における人口分布の変容
     3.3 樋口  牧 群馬県小・中学校歌詞にみられる山と川の地理的考察
         大山 典子 桐生・太田両市の都市地理的比較研究
                ー都市機能と市街地形成の面からー
     4.3 岡田 健児 児童・生徒の国土空間イメージ
     5.3 飯島 和弘 中学校地理教科書における東北地方の変容 
         原口美貴子 群馬県児童・生徒の郷土認識における「上毛かるた」の
               意義
     6.3 小林  禎 「日本のへそ」の検討と教材化
         小野 元明 鉄道建設に関する地理的シミュレーション教材の開発
                ー九州鉄道建設ゲームー
     7.3 本田 知之 鉄道建設に関する地理的シミュレーション教材の開発
                ー東北地方鉄道建設ゲームー
     8.3 大崎 賢一 群馬県における市町村かるたの活動と児童・生徒の郷土
               認識への影響ー勢多郡富士見村の場合ー
     9.3 今泉  晃 桐生市とその周辺地域における上毛かるたの活用に関す
               る社会科教育論的考察
         増村 繁夫 明治前期の新潟県における郷土地誌教科書についての一
               考察
         織田澤信司 中学生の中国地方に対するイメージと社会科地理教育的
               課題ー群馬県の中学生の場合ー
     10.3 和田山貴史 ロールプレイングシミュレーション教材「地方自治」の
               開発
     11.3 野中 友華 社会科教育における郷土芸能の教材開発に関する研究
                ー安中市の中宿燈籠人形についてー
     12.3 志賀 洋子 福島県における郷土かるたに関する社会科子教育論的考
               察
         佐藤 茂幸 市町村郷土かるたが児童・生徒の郷土認識に与える影響
                ー埼玉県妻沼町「めぬま郷土かるた」を例にー
     13. 3 本田 美穂 生徒の国内諸地方認識の態様
                ー全国8地方の中学生を対象にー
     14.3 大室 昌樹 高校生の自県空間認識に関する研究ー青森県の場合ー
         鈴木 篤喜 児童生徒の県外行動空間の展開ー群馬県板倉町の場合ー
         金子 幸世 山村地域における児童生徒の郷土意識について
                ー利根郡利根村を例にー
         吉田  綾 社会科教育における有形・無形文化財に対する児童生徒
               の意識についてー埼玉県上尾市の場合ー
     15.3 永沢久美子 社会科教育における民話の教材化に関する研究
                ー茨城県の場合ー
         山田みどり 児童生徒の自県空間認識の特徴ー静岡県の場合ー
     16.3 谷田部
         松尾
         関口
 
6 社会科地域調査実習
 
 山口研究室では毎年夏休み(8月、2泊3日)、県内各地をフィールドに、「社会科地
域調査実習」(1単位)を実施している。この授業は同時に大学院の科目「社会科地域
教材研究」(2単位)でもある。したがって参加者は院生、学部生の双方を含んでいる。
また、研究室以外の院生、学生の参加もかなりある。
 調査結果は、毎回『群馬大学社会科教育論集』にまとめてある。
 
 平成6年度 太田市・足利市
  社会科教育における郷土意識と県境との関係ー群馬・栃木県境付近での調査から@ー
 平成7年度 太田市・足利市
  社会科教育における郷土意識と県境との関係ー群馬・栃木県境付近での調査からAー
 平成8年度 太田市・足利市
  社会科教育における郷土意識と県境との関係ー群馬・栃木県境付近での調査からBー
 平成9年度 甘楽郡甘楽町小幡地区
  地域づくりに関する社会科地域調査
 平成10年度 沼田市
  坂と人間生活に関する社会科地域調査@ー沼田段丘南西部ー
 平成11年度 沼田市
  坂と人間生活に関する社会科地域調査Aー沼田段丘北西部ー
 平成12年度 甘楽郡下仁田町
  郷土サウンドスケープに関する社会科地域調査@ー下仁田の夏ー
    特別調査(非単位) 郷土サウンドスケープに関する社会科地域調査ー下仁田の
              冬ー
 平成13年度 新田郡尾島町
  郷土サウンドスケープに関する社会科地域調査Aー尾島町の夏ー
 平成14年度 前橋市(この年度は2月に実施)
  郷土サウンドスケープに関する社会科地域調査Bー附属小学校の冬ー
 
7 群馬大学社会科教育論集
 
 「群馬大学社会科教育論集」は年一回刊行している群馬大学社会科教育研究室の研究
紀要である。全国の教員養成系大学・学部の社会科教育研究室、全国及び県内主要図書
館に寄贈している。発行部数は約250部である。
 現在11号を数えている。第9号以降の目次(ただし論稿のみ)を以下に記す。なお、
第10号には1〜10号の全目次が掲載されている。
 
 「群馬大学社会科教育論集」第9号 2000.3
  論稿
   坂と人間生活との関係に関する社会科地域調査報告(その2)
    ー沼田段丘北西部の場合ー         野中 友華・小川祐美子 他
   中学校社会科における郷土の扱い
    ーイギリスの同心円拡大法も参考にしてー          大塚弘一郎
   歴史授業における考古学的アプローチの活用について
    ー英国CBAの見解を手がかりにー             小林 大悟
   明治期の「青森縣地理唱歌」について             大室 昌樹
  修士論文報告
  卒業論文報告
 
 「群馬大学社会科教育論集」第10号(10号記念号) 2001.3
  論稿
   群馬大学社会科教育研究室の近年の動向
    ー「群馬大学社会科教育論集」第10号を記念してー     山口 幸男
   郷土サウンドスケープに関する社会科地域調査
    ー下仁田の夏の場合ー             高柳 浩道・野中 友華 他
   社会科教育における郷土芸能教材の導入状況          野中 友華
   社会科学習過程における導入段階の活性化に関する予備的考察  馬場 英行
  短報・報告等(10号記念)
    丸山恒夫・黒崎至高・佐藤浩樹・高柳浩道・高木正・原口美貴子・小林禎・
    金井明彦・木部佳子・矢島豊・長岡将之・小林大悟・小川祐美子・野中友華・
    内田均・木村秀雄
  修士論文報告
  卒業論文報告
  文献案内
 
 「群馬大学社会科教育論集」第11号 2002.3
 
 「群馬大学社会科教育論集」第12号 2003.3
 
8 日本郷土かるた研究会
 
   住所      群馬大学教育学部社会科教育研究室 山口幸男研究室内
   電話・FAX: 027-220-7244
 
   会長      山口 幸男
   副会長     原口美貴子
 
   内容(詳細は、日本郷土かるた研究会のホームページ参照)
 
      かるた、郷土かるたとは何か
      郷土かるた概説
      郷土かるたの全国分布
      郷土かるたベスト10
      全国の主要な郷土かるた紹介
      全国郷土かるた目録
      群馬県郷土かるたデータベース
      最近のニュース
 
9 お知らせ、その他
 
 ○平成14年度卒論・修論発表会
  平成15年3月1日 13:00〜、教育学部第1会議室にて、社会科教育研究室の
 卒論・修論発表会を予定しています。発表は卒論5本、修論3本です。
 ○平成14年度社会科地域調査実習
  14年度は夏休みに実施できなくなったので、15年2月26〜27日の2日間、「サ
 ウンドスケープに関する社会科地域調査実習ー附属小学校の冬ー」のテーマで行う予定
 です。