研究室の紹介
内容は,2年生に配布した研究室紹介の一部です.
現在と過去の卒論・修論テーマ一覧はこちら.
1.教官の専門とする分野
一般に言う「気象学」と「リモートセンシング」です.主に,GPS(Global Positioning System),気象衛星(可視・赤外・マイクロ波)や気象レーダのデータを用いて,大気中の水が関与した現象を調べています.数年前までは,積乱雲の集団に注目して,集中豪雨が起きる過程を研究していました.
最近は;
1) 気象衛星データを用いた陸域の水蒸気量推定法を開発して,積乱雲群が発生する直前の水蒸気分布を調べる研究をしている.
2) GPS観測網から得られる水蒸気量データを利用して,局地循環に伴う水蒸気変動のメカニズム解明しようとしている.
3) 学生を牛馬の如く働かせ,関東地方の積乱雲の出現特性を調べている.
4)GPSデータを使った測地にも興味を持ち出している.
5) 静止気象衛星と衛星搭載マイクロ波データを使って,全球規模の低気圧の発達過程を明らかにするための心と頭の準備.
2.この研究室でやり易いテーマは;
1) 各自が興味を持っている自然現象
2) 関東地方の積乱雲に関連したもの
3) 衛星データを用いた解析(低気圧や植物活動度 等)
4) 気象関連の室内実験(人工雪や回転水槽 等)
3.研究室としての活動('97年度)
読書会(不定に近い):気象学の基礎知識習得を目的とする(自由参加)
今は「読み物 熱力学:小出 力著」を真面目に読んでいます.
1999年後期は,「大気汚染と気候の変化:原田 朗著」を読もう.
2000年前期は,「フーリエの冒険:ピッポファミリークラブ著」を読もうかな?
更新日 1999年10月02日
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