村山団地保護者から教育委員会への要望書11.18


要 望 書
平成12年11月18日
三宅村教育委員会
教育委員長 山田照一殿
村山団地に避難している小学生の保護者有志
                代表 鈴木利彦
 
 近年にない三宅島の噴火活動で私達保護者も不安で不便な生活をしています。皆さんも、当然被災者ですから
同じだと思います。
PTAとは、保護者と学校の先生の共同体という意味があると記憶しています。子供達の為に両者が協力して何
かを得る。これが今、秋川ではなされていない状況です。両者が、もう一度見直し、子供達の学校及び寮生活を
考えたいと思います。

要 望

一 三宅の村立小学校として存続させて欲しい
     子供達は、皆、島の友達と離れたくないと話します。
     私達、保護者も、これ以上環境を変えるのは、残酷だと思います。

二 保護者も寮生活の補助をさせて欲しい

三 寮生活か通学か各家庭で選択させて欲しい

四 秋川での運営が無理ならば、仮設の建物で三宅の学校として続けて欲しい

五 今現在、引き取った子供の補助を明確にして欲しい

六 今回のアンケートの結果を明確に公表して欲しい

七 今後の方針等を、一方的に決定しないで欲しい

 三宅島のこれからを担う子供達の為に、今の秋川での学校及び寮生活について関係者の参加意識を高め、保護
者が他人任せでなく、自分達の問題としてこれに取り組み、学校と保護者との連絡等を密にし、お互いが連携協
力する事が必要であると思います。

尚、私達保護者は東京都、三宅村教育委員会、教職員の皆様には学校運営のご努力に心より感謝申し上げます。


この文書をここで公開することについては,鈴木利彦さんから直接許可を得ています.
Date: Mon, 20 Nov 2000 12:07:52 +0900