伊豆諸島の三宅島で、けさ、およそ一か月ぶりに噴火があったことにつ
いて、中川官房長官は、午前の記者会見で「政府も危機管理センターを中
心に状況を監視している。ただちに大災害につながる事態ではないと聞い
ているが、自然のことであるので、常に注視、監視して二十四時間体制で
やっていきたい。また、避難されている方々に対しては、東京都と連携し
ながらありとあらゆる対策をとっていきたい」と述べ、政府として万全の
体制をとっていく考えを示しました。
[NHK2000-08-10-13:08]
中川秀直官房長官は十日午前の記者会見で、伊豆諸島・三宅島の
雄山の噴火について「火口が大きくなり、すすがたまり、そこでの
水蒸気爆発のようだ。直ちに大惨禍という事態ではないという予想
もある」と述べ、被害拡大の可能性は低いとの認識を示した。
その上で「常に注視、監視して二十四時間態勢で臨む」と述べ、
首相官邸の危機管理センターを中心に監視を強める方針を示した。
[共同通信2000-08-10-12:38]
三宅島噴火「心配ない」=首相
森喜朗首相は10日午前、伊豆諸島の三宅島が噴火したことを受け、首相官邸別館の危機管理センターを訪れ、担当官から被害状況などについて報告を受けた。この後、記者団の「噴火による(人的被害の)心配はないか」の質問に対し、「それはそうです。もう(気象庁などが)発表している」と述べ、今のところ人的被害が起きる恐れは少ないとの見方を示した。
[時事通信社 2000年 8月10日 10:57 ]