「三宅島はいつか戻れます,と断言がね,もう出せなくなったように思う.」
「三宅島から脱出した人には酷な話ですけど,まずはいまこれから生きていく職業を,三宅島のことは忘れて,捜して,そこで生きてもらいたい.」
「それで東京で,いや本土で生活できたら,次は三宅島は自分たちのセカンドハウスになるんだと,そこで球根を植えたらよいではないか.腹を据えて,東京で生きること,日本のどこかで生きること.ボクは,(それを)いま考えないと…」
「もう,火山予知というものを信用しちゃだめだ.」
まったく同感です.現状をよく把握した上での見識に溢れた篠田さん発言を,脇から,まあまあとなだめた二人のNHK社員に,私は,その場しのぎのご都合主義をかいま見てしまった.