質疑応答部分
M
長期化が予想される中で老人が団地の中でストレスを解消できず生活している。
議員が一人暮らしの人たちを訪問してもらいたい。
一時帰島について、ガスに対して万全を期すといっているが、各部落の自治会長
などが戻れるようにして欲しい。
泥棒が起きないようにしてもらいたい。
?
一時期島については現時点では夜間常駐については施工期間という形で行ってい
て、ガスの状況によっては公民館等に脱硫施設を設置しているが、それを利用し
た一時帰島をすることについては考えていない。ただ、なるべく早い段階での一
時帰島ついては考えている。
平野復興準備室長
防犯については、6名が防犯対策に当たっている。警察に対して防犯対策の強化
を要請している。15日に今後の防犯対策について協議する予定。
伊豆、K
村山三宅会に事務所はあるが、役場の職員を週1回は派遣してもらいたい。三宅
の出張所の業務を代替してもらいたい。
住民支援事業について
三宅村高齢者福祉について
小学生27名しかいないのに、校長3人などがいるのはどうしてか。
助役
趣旨は分かるが、職員を派遣することができるか検討させていただく。村民課で
具体的な対応策を考えていく。
教育について村独自ではなく、都教委と協議していかなくてはならない。
浅沼教育長
教員については都からの派遣でしたので、転勤をしないようになった。生徒は減っ
ているが(寮指導などの)教員の仕事が減ったわけではないのでそのままの体制
でやっていくことになっている。ただ、村立学校の検討会で教員数などを考えて
いくことにする。校長・村教委・PTAなどと協議していく。
木村村民課長
5人でコミュニティ活動をするのであれば支給する。
連合青年団の活動などにも支給する。高校生の私的な行事の参加について、支給
をするなどといった目的でも使える。気軽に利用できるものとしたい。
保健福祉課長
福祉センター、ケアハウスを復興のなかで造っていきたい。帰島した後、高齢者
に対する施策を行う際に、これらの3本の柱で考えていきたい。
神着 M
総理が特別立法を創って支援したいといっていたが、具体的にどのように進んで
いるのか。
アンケートが発表されたが、アンケート以前に分かっていたこともあるはずなの
で、どんどんと積極的に進めてもらいたい。
総務課長
特別立法の件については、議会で議決所を議決して都に提出している。都の災対
と連携をとりつつ詰めている。都としては6月末をめどに提出するつもりである。
6月中旬の議会に提出される予定。村として村民の状況を調べて立法化を進めて
いくことにする。中身については、一時帰島や生活支援など細かいことも入って
いる。
復興準備室長
今日の三宅の状況。三七山でのガス濃度は依然高く、3ppmを観測。
本日の作業、えびね、はまゆうが出航、219名が渡島し、道路の整備等を行っ
ている。4時に三宅を出航する予定。
夜間常駐については、11名が泊まることになっている。
村民課長
生活支援については、個別の事情を読んで、緊急雇用基金や、緊急雇用対策な
どで支援をするために、村の職員が個別に調査をすることになる。
金銭の給付と雇用の創出の両面から支援をしていくつもりである。
K
村山の団地内で宗教団体の勧誘といった問題が起きている。それに三宅の電話帳
が利用されている。
武蔵村山団地の中で、三宅村民と従来の住民の間で摩擦が起きている。ほかの団
地でもそのようなことが起きつつあるので、村として対策を講じて欲しい。
村民課長
どこでも共通する問題のようです。そのような問題があれば村民課に連絡をお願
いしたい。その上で地元の警察などと連携を撮っていきたい。
宗教団体の件では、詐欺に近いような話を聞くので、各団地で共有できるように
情報提供していきたい。
M
社協のビラに書かれている社協の情報連絡員について、彼らはボランティアなな
のか、何らかのお金が出ているか。
また、その情報連絡員の設置の趣旨について説明をお願いしたい。
保険福祉課長
情報連絡員は三宅村が社協への委託事業である。総勢24名で各地区でお願いし
ている。行政の情報を正確に連絡していく。行政からのアンケートや申請書を仲
介をするのが主たる目的。具体的には電話や訪問をしている。村からは補助金が
出ている。
伊ヶ谷出身 S
お願いがある。
せっかくビデオを見せてもらったが、満足できるものではなかった。各部落の各
家で詳細に移したものをみせてもらいたい。村としてそのようなことをやってほ
しい。
準備室長
提言の趣旨は理解している。新宿で村長もやっていきたいと答弁している。
伊豆 K
アンケート調査が公表され、集計結果を見ると分析するにとどまっているが、村
長と議長にその内容について答弁してもらいたい。
助役
島民の相違を把握するためのアンケートです。だいたい島民の方々の考えを把握
できたと思うので、今後具体的に避難が長引いた場合にどのようにするか、検討
を始めたところである。
国でも特別立法や法の弾力的運用といった支援策を島民のアンケートをふまえて
要請していくつもりである。
東京都でも各部局が集まって島民のための検討を行いつつある。
まとまったらきちんと報告していきたい。
坪田 S
8ヶ月が過ぎて火山ガスの噴出量にほとんど変化がなく、火山予知連伊豆部会長
が26年はガスが出続ける可能性がある、と述べている以上、避難の長期化は明
らかである。
そこで、5年や10年後に全面帰島するとなれば、それまでの長い間をこちらで
生活をしていかなくてはならない。村として集中居住をする等の避難の長期化に
対応した施策があるのかどうか、あれば具体的にどのようなものを考えているか、
を述べてもらいたい。
また、長期化するのであれば、泥流等で被害を受けている家から順次、財産の保
全のための回収作業を展開する必要があるのではないか。また、これまでに被害
があった家に対して何らかの形での補償をおこなうつもりはあるのか。
助役
避難の長期化については5年かもしれないし、そうでないかもしれない。
である以上、村としては現段階では期間を切った施策をするのは時期尚早である
と考えられる。しかし、予知連等で長期化すると言われた場合には、それなりの
対応をするつもりである。個人的にも時期尚早であると思う。
村としては単年度として、予算を組んでいる現状がある。
長期化するとすれば、バラバラに住んでいる状況に対して何らかの対策をしてい
かなくてはならないのではないか。
住宅の被害については今のところ21戸の家に報告をしている。まだ泥流が出て
いるので今度のことを考える。島に帰ったときの再建策をいずれ話し合わなくて
はならない。住宅の被害については内部調査が出来ないので、調査が出来ない以
上、もう少し調査してから対応したい。帰島の見通しがたつはるか以前に対応し
ていきたい。
坪田 A
建設課の資料によると、泥流の被害は拡大する。調査をするのではなく、梅雨以
前に何らかの措置を執れるのではないか。200人が上陸しているのなら、その
中に人を入れることで対応できるのではないか。
待てない人が多くいると思うので、やれる機会にやってほしい。
復興準備室長
梅雨前の対策については、本日の作業がトン袋の作成などで対策している。今後
も個人的な財産の保護につとめたい。
助役
一時帰島については生命の安全を第一命題としたい。ライフライン維持の人たち
が入っているが、それらの人たちも安全を第一としている。島に帰ったら二次災
害に遭わないよう、事故がおきえないような状況の中で帰っていただく。
みなさまの要望は分かるので、関係機関に伝えて実現をするように目指していた
い。
レポートAも参照してください.