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ある火山学者のひとりごと
PLMS : M4U005  
オーナー:Tatsuro CHIBA 
火山噴火・火山災害・地震災害・土砂災害のことなど、地球科学に関することなら何でも気軽に、書き込んでください。タグも有効ですので、緊急時には、撮影した写真なども貼り付けて構いません。そのほか、コンピュータやインターネットのこと、科学教育のこと、SFのこと、映画のことなども、大歓迎です。100件を超えると消去されますので、バックナンバーのページを作りました。LINK TO [火山のページ][三宅島噴火のページ][神津島地震災害のページ][日大の有珠山ページ][有珠山2000年噴火]
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2475. 2000年08月08日 06時39分39秒  投稿:早川 
 [http://wwweic.eri.u-tokyo.ac.jp/EIC/EIC_News/000714s.html]
行く前にもうひとこと.

私自身は火山学者だから,火山の噴火につよい関心をもっています.
泥流災害は,噴火とは直接むすびついているわけではないから,
ともすれば,軽視しがちです.

じっさい,火山噴火予知連=気象庁も,泥流の危険はとおりいっぺん,
見解の最後に一行付け加えるだけです.

もっといえば,火山噴火予知連=気象庁は,泥流災害について,
国としての第一義的責任を負っていません.

負っているのは建設省です.
建設省→東京都→三宅村→村民
の情報ルートのどこかがいま壊れているようにみえます.

火山噴火は,一気に何万人もの人を「公平に」殺すことが
特徴です.地域の住民すべてが死にます.
(神戸の地震災害は,100万人から5000人が「選ばれて」
亡くなりました)

そういうめっぽうな火山災害は,めったにおきません.
おきたら,大量殺人ですが.

火山地域でよく人がなくなるケースは,噴火後の泥流です.
噴火で直接死ぬのではなく,その後のたいおうがまずかった
ために命を落とすケースがよくあります.
数人の死者が出たケースがたくさんあります.

有珠山1977噴火での死者がそうでした.


泥流を甘く見てはいけない.泥流は財産を奪うだけにとどまらず,
人を殺します.


職業として火山を研究しているわたしの関心の中心は,
前者の大量殺人です.予知可能で,メカニズムが解明されている
泥流災害について個人的学術関心をわたしはとくにもっていません.

ですから,泥流危険をわたしがこれまでいうことはあまりありませんでした.
建設省系列のかたがいうべきだし,いうだろうと思ってまかせていました.

こういう構図です.おわかりいただければ幸いです.



[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2474. 2000年08月08日 06時24分21秒  投稿:早川 
 [http://wwweic.eri.u-tokyo.ac.jp/EIC/EIC_News/000714s.html]
私は地震の専門家ではないのですが,ききかじった地震学をすこし
説明します.

▼三宅島直下の震源は山頂の南にあるのではないかと以前から私は
おもっていましたが,どうやら山頂の南東らしい.つまり,
阿古の下ではなく坪田の下です.
(坪田の揺れは島でもっともつよいのかもね>さだぞうさん)

坪田の上の山腹斜面の傾斜が三宅島ではもっとも急だから,
山腹に割れ目や隆起などの異常が発生してないかどうかつねに
注意する必要があると思います.

▼8.01.0745長周期地震は,それまでのものとすこし様子がちがうらしい.
傾斜計ステップは,坪田だけ大きくて他は小さかったらしい.

▼陥没の日7.08から始まった地震集中・傾斜計ステップ・
長周期地震・GPS変化の四点セットはまだ続いています.
ただし,間隔が伸びてきました.
長周期地震の震幅は大きい傾向があるので,一日あたりの
変化量が減少しているかどうかはわかりません.
傾斜計ステップの大きさについては,情報をもってません.

山頂火口の陥没進行からみると,7.22以降はそれ以前に比べて
半減しているようだ.それでも毎日1000万立方メートル.
1983年噴火の溶岩と火山灰の量と同じだけが毎日地下に隠れている.

#これから2泊3日で前橋を留守にします.
その間,完全にネットからはずれます.






[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2473. 2000年08月08日 02時03分23秒  投稿: 
三宅島伊豆地区在住、園芸と漁業を営むものです。
専門家の皆さんのお話、貴重な情報源とさせていただいております。
三宅在住の発言者の皆さんと同様、予想される泥流災害に関する、
行政からの情報提供、現状説明の少なさには、まったく理解ができません。
情報がきっちり把握出来ていなくて出せないのも問題ですし、情報を
把握していて出さないのも問題だと思います。
少なくとも生命財産に危険の迫っている地域の方々には、現在の状況説明と
今後の対策の方向性はしっかり説明してほしいです。
また、被災の可能性の少ない地域は被災地域をどう支えていくのかと言うことも
考えていくべきと、そして行動すべきと思います。
三宅島に住んでいくにからには、噴火災害とは付き合っていかざるをえないのでしょうから。
[211.4.67.81][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)]

2472. 2000年08月08日 01時10分03秒  投稿:さだぞう 
ちばさん

全チャンネル映っております。(MXを除く。坪田はMXテレビはもともと映らない)
我が家はアンテナをずっと山に向けたままなのですが、結構よく映っています。
[210.132.21.200][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; MSN 2.5; Windows 98)]

2471. 2000年08月08日 01時02分49秒  投稿:さだぞう 
行政の泥流対策について

?7月26日の泥流について
 千葉さんたちの事前の警告及び前日からの大雨の予報にもかかわらず、
 避難勧告が出たのは泥流が発生した後だった。
 役場前の沢で犠牲者が出ても不思議ではなかった。
 ここでは書かないが、そのときの一部の役場職員の対応、言動には、
 許せない物があった。
 あの付近で聞き取り調査をすると唖然とします。

?これだけの被害が出たにもかかわらず、
 泥流対策として役場から昨日の夕方になってようやく
 防災無線で住民にもたらされたことといえば、
  ※降雨時の避難対象地域は神着の信用組合前から空港前の間になったこと
  ※神着の避難場所は三宅中学校体育館、坪田は坪田中学校体育館 
 たったそれだけ。

住民は本当に不安に思い、そして怒っています。
これではただしく科学的に恐れることも出来ない。

これは本当にまずい。
一両日中にでも役場と支庁に申し入れをしなければ。
この板を見ている島の方々、
一人より二人二人より三人のほうがいいと思うので、
同士を募ります。(たとえ一人でも行ってきますが。)

メールか電話下さい。

2日ぶりに雄山の穴の下が騒がしくなってきたようです。

  
[210.132.21.200][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; MSN 2.5; Windows 98)]

2470. 2000年08月08日 01時02分06秒  投稿:へちゃ 
さだぞうさん、ありがとうございます。
谷川岳という環境を考えると十分あり得そうですね。倒木ダムの決壊という説も出されているようですが、いずれにしても雨だけが原因と考えるのは苦しそうです。トリガーは雨かも知れませんが。

群馬県の注意報・警報の基準がわからなかったので、何とも言えませんが、注意報は東京都で時間30ミリ以上だったはずです。あれだけの山岳部なら基準は同じかもっと高いでしょうし、レーダーアメダス解析雨量が時間20〜30ミリなら、実測は少ないのが普通ですので、通常なら大雨注意報基準にも届かないほどだったと思います。

沢歩き−特にバックの山が高いほど−危険もあるということでしょうね。
[210.236.130.26][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)]

2469. 2000年08月08日 00時31分29秒  投稿:さだぞう 
へちゃさん

私6年前に三宅に移住する前は沢登りが趣味でした。
主に東北の沢をフィールドにしており、あの辺の沢は一度しか経験がないのですが、
上流のゴルジュ帯でのスノーブリッジの崩壊ということは考えられませんか。

私が6〜8月に東北や上越の沢に入るとすれば、上流の降雨の有無にかかわらず、
まずそれを考えて行動すると思うのですが。
[210.132.21.200][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; MSN 2.5; Windows 98)]

2468. 2000年08月08日 00時16分06秒  投稿:さだぞう 
天神さん、敏さん、
同じ島に住むものとして、これから起こるであろう、そして起こるかもしれない事態に対する私の態度を
ここに記します。

ここ数日、私の心の一部分を占めている、はやかわさんの言葉があります。

   「ただしく恐れる」

2312の早川さんのレスのその部分を引用します。
>三宅島の島民は,この事実を知って,いまただしく恐れるべきだと私は考えます.
>ただしく恐れるときに,力になるのは科学的なものの考え方です。

今我々にもっとも必要なのは「正しく、科学的に恐れる」という態度だと思います。
それには情報が必要です。
ただしこれから起こるかもしれない事態を予測するについては、
専門家の間でも一つの事象の解釈を巡って、さまざまな考え方があるでしょう。
我々はその複数の考え方を参考に、自分たちの身の処し方を、正しく科学的に恐れながら、
選び取っていくべきだと思います。
そのためにこそネットは大いに役立ちます。

この島に住むことは建築中の家に住むようなものです。
この島はまだ島造りの最中です。
大工はかなり乱暴で気まぐれな奴で、概ね20年に一度地の底から工事にやってきます。
私たちの暮らしなどお構いなしに施工するのでしばしば大迷惑をこうむります。
場合によっては生命さえ危うくします。
我々はこの乱暴大工を正しく恐れ、付き合っていかなければなりません。
それがこの島に住むということだと思います。
「腹をくくる」のはともかく、正しく腹のすわった状態を保つのは必要でしょう。
そして一面では、「恐れる」だけでなく「畏れる」事もまた必要だろうと思います。
この島の人々はずっとそうしてきました。

[210.132.21.200][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; MSN 2.5; Windows 98)]

2467. 2000年08月07日 22時36分29秒  投稿:天神 
 [http://plaza27.mbn.or.jp/~Miyakejima/]
ちばさん>大変失礼しました。ちばさん達は行政の要請で現地調査を
行っているんですか?そうでしたら謝ります。
そして、心からよろしくお願いしますと言いたいです。
前にも言いましたが、そういった情報は我々住民にはいっこうに
届いてこないのです、今日も自衛隊らしきジープやバイクとすれ違い
ましたが、いったい何処で何をやっているのか分かりません。
その中から、島民達の間でありもしない話が出てきたりするのです。
どれが正しくて間違いなのか・・・
それを判断するのも我々です、ですから正しい情報が欲しいのです。

おおさとさん>ビデオとりました。
でも、私は三宅島在住ですよ!?
どうします?????


[202.217.13.126][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)]

2466. 2000年08月07日 22時26分55秒  投稿:ちば 
三宅島で
テレビ塔が落っこちたのか壊れたのかで
テレビがうまく見えなくなっていましたが
この間、こっちに戻ってくる日の午後、
広報無線で、「これからは、御蔵島から電波が来るので、
アンテナの向きを変えてください」といってました。
(おいおい、そんなに簡単に言うなよって感じでしたが)
また、チャンネルはそのままでともいってました。
だから、いまは、すべてのチャンネルが見えているのかな?
[202.32.150.2][Mozilla/4.7 (Macintosh; I; PPC)]

2464. 2000年08月07日 22時11分58秒  投稿:へちゃ 
早川先生
一の倉沢の倒木の様子をニュースステーションで見ましたが、緑づいたまま倒れている木がありますが、これもなだれ原因というのは無理はないでしょうか? 

しかし当日のレーダーアメダス解析雨量では1時間30ミリ程度というのも妙です。
レーダーアメダス解析雨量は「雲が雨を降らせる能力」といえるもので、これくらいの雨なら、真夏ならあちこちで毎日のように出ているはずです。静岡県佐久間などでは1時間70ミリが実際に降っています。

私も谷川岳を訪れたことはありますが、水を溜め込む地形はほとんどないと思ったので、なんとも不可解な被害です。

ひょっとして雹が降って積もっていたとか??




[210.236.130.44][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)]

2463. 2000年08月07日 22時07分13秒  投稿:おおさと 
 [http://www.mxtv.co.jp/schedule/week_schedule.html]
どなたかMXテレビ
21 00 東京NEWSアップデート
三宅島噴火から1ヶ月・地域住民高まる雨災害への不安▽

のビデオを撮った人います?
三宅島の泥流特集やってたみたいなんだけど(三宅村役場や三宅支庁の考え方を取材していたみたい。)見損なってしまった。結構沢の奥まで入った映像が出ていたみたいなんだけど?

ちなみにMXテレビの電波受信アンテナについての広報
http://www.mxtv.co.jp/miyakejima/news_page.htm
[210.166.226.147][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98)]

2461. 2000年08月07日 21時48分05秒  投稿:ちば 
天神さん>なにもしていないということはないですよ。
ここでもたくさんの人が徹夜でしごとをしています。
みな、三宅島のためです。よのなか、そんなにすてたもんじゃありません。
[202.32.150.2][Mozilla/4.7 (Macintosh; I; PPC)]

2460. 2000年08月07日 21時42分48秒  投稿:ちば 
会社のメールサーバーは復活していますが、
日大のサーバーは、点検と工事でお休み状態
というわけでメールの宛先は、もとどおり
ta.chiba@ajiko.co.jpということになりました。
[202.32.150.2][Mozilla/4.7 (Macintosh; I; PPC)]

2459. 2000年08月07日 20時15分16秒  投稿:天神 
 [http://plaza27.mbn.or.jp/~Miyakejima/]
早川さん、早速のレスありがとうございます。
私も、以下のことについてどうして行政が積極的に
行動を起こさないのか?という疑問を常に抱えておりました。
実際、我々住民が危険にさらされているわけですから、
本来は自分たちで行動を起こすべきなのでしょうが
(行政に期待することなく)
三宅島がどう変わっていくのかわからない中で
生活をしている私たちにとって、自分の身を、そして家族の事を
守っていくことが第一であって、身の回りのことを
一つ一つ自分なりに判断していかなければなりません。
敏さんも言っていましたが、
その判断をする情報が欲しいのです。
そのことについては、今回早川さんには
大きな情報をいただきました。
本当にありがとうございました。
以下のことについては、少しずつ回りの人間を
巻き込みながら(本当は早急にやらなければならないのでしょうが・・・)
実行に移していきたいと思います。

なんか、文章がへたくそですいません。
言わんとしていることがおわかりいただけたでしょうか・・・・

>建設省に直接働きかけて,
>泥流対策の施設と避難体制を整備してもらうこともあります.
>こういうことは,地元が一団となって上位組織を動かすべきことでしょう.
>外野が言っても,限界があります.
[202.217.19.228][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)]

2458. 2000年08月07日 15時29分11秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/miyake/index.html]
きのうかいたように,マチガ沢に異常なし.
一の倉沢にも異常なし.
雷雨によって,おそらく湯檜曽川本流からちょっとした濁流が下ったのだろう.
[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2457. 2000年08月07日 15時27分47秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/miyake/index.html]
湯檜曽川から帰ってきました.

1114から土砂降り.
雨具をもっていないテレビクルーはびしょぬれ.
何人かがまだ戻ってこないと,心配する顔.
二次災害がほんとに心配された.

さて,

増水して,川の左右に分かれて避難しても,どちらも山の斜面だった.
昨年の玄倉川のような,自分が立っているところの安全が徐々に
脅かされるような状況が発生しようのない場所だった.

にもかかわらず,何人も流されたというのは,
「山で危険に出会ったら動かない」という鉄則をおそらく破って,
山肌づたいに,下流に移動して,その途中で川にはまったのだろう
と思われる.

じっさい,ヘリコプターでつり下げられた場所は,彼らが濁流をみたらしい場所から
ずいぶん下流だ.その間の移動は困難をきわめただろう.

動かないでじっとしていれば,日没前の18時ころには,ロープを使えば,
安全に渡れるまで水かさが減っていた.

そもそも鉄砲水と言えるほどの急激かつ大規模な増水があった証拠は見つからない.
マチガ沢のこの春のなだれあとの倒木をみて,誤解して,過剰反応が起こって,
ニュースが肥大化したと思われる.

八月の日曜日によくある水の事故にすぎない.
特異な自然現象が発生したとは思われない.
[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2456. 2000年08月07日 12時38分06秒  投稿:まつ@島原 
まつ@三宅島レストハウスからです.

今朝,雄山から噴気が上がっているとの通報があり,山頂陥没火口底から(南西側)
から水蒸気がでていることを気象庁で確認したそうです.また,神着から
水蒸気の噴気が一時,山頂より400mまで上昇して見えたとの話もあります.

しかし,10時ぐらいから山頂南側の村営牧場レストハウスで作業していますが,
特に水蒸気の噴気はここからは見えません.
さきほどから,ヘリや固定翼機が何機か飛んできていますが,雲が低いので
確認できないと思います.

これまで雄山サウナとよばれ,水蒸気がずいぶん噴出していた山頂部分が,
400m以上も陥没しても,これまで水蒸気が出ていなかったのが不思議に思える
ぐらいです.
また山頂直下の地震も少ない状態ですし,最近の地震多発&傾斜変動も,最近は
1.5日間周期ぐらいまで伸びてきているようですから,
今回の水蒸気噴出現象も,大きな火山活動の前触れとは考えにくいと思います.
[133.5.168.123][Mozilla/4.7 [ja] (Macintosh; I; PPC)]

2455. 2000年08月07日 11時22分13秒  投稿:ちば 
大事なお知らせです
いま、メールサーバーが落ちていますので
千葉への連絡は、大学宛(chiba@chs.nihon-u.ac.jp)にお願いします
[202.32.150.2][Mozilla/4.7 (Macintosh; I; PPC)]

2454. 2000年08月07日 09時00分21秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/miyake/index.html]
前橋にけさ届けられた朝刊5紙をみました.
朝日・読売・毎日・日経・上毛.

読売と毎日の記事に不適当が多い.
どこが不適当か,当該新聞社からご希望があれば,具体的に指摘します.

さあ,やっぱり,一の倉沢くらいまで行って来るとするか.
ポリスライン,かかっているかなあ?

[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2453. 2000年08月07日 08時55分42秒  投稿:Hal.T 
 [http://www.madlabo.com/mad/research/dosekiryu/index.htm]
リンクは土石流を見た人のレポートです。

 災害対策の優先順位について、もう少し正確に書いておきます。
コスト/人: コスト/(一定期間に起きる確率×死亡人数)
災厄の評価は死亡だけではないのですが、防災コスト/被害でもいいかな。

以下、期間は日単位とします。
(もともとの確率が仮想なので参考にしては駄目ですよ)

例1:崩落火口周辺の立ち入りをすれば 30分いれば10%の確率で落ちるとする。
 10人ぐらい物好きが行けば毎日1人の割合です。立ち入り禁止の監視費用に20人
の経費が必要とすると、たとえば一人の監視者当たり四万円だと80万円/日・・・
80(万円/人日)で対策されたことになります。
 監視人員を割り当てず看板だけとして8人が火口の危険を思いなおして助かれば
看板設置費用20万円/年で0.8人日ですから 700円/人日ですね。

例2:山体崩壊にたいする避難
 私には全く確率がわからないので1万年に1回としましょう。100年生きる人なら
この事件に遭遇する確率は1%、回避するためには避難しかありませんから、その損害
は、現状の生活を放棄することになります。評価はたとえば一人当たり1000万円。
家族全体で5000万円の対策費が必要。100万円/人年の対策費となり、1日に
なおすと3000円/人日です。子供だけを避難させるのなら、かなりコスト安になる
でしょう。(もともとの確率が仮想なので参考にしては駄目ですよ)

例3:泥流災害でハザードマップを作る
 泥流は100%どころか、回数もあるのでおかしな書き方ですが1000%以上に
なるでしょう。マップを作る手間暇と周知費用が100万円、10年で10人が助かれば
10万円/人年となり、1日あたりでは300円/人日です。

 と、こういうわけです。いささか土石流警報機などの開発も手がけているので、
人の命を金銭に換算するなんて冷たいと言われますど、冷たいようですがコスト意識が
先に立ちます。だって安い警報機でなくては使ってもらえないのでね。
[210.250.0.192][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98)]

2452. 2000年08月07日 08時41分27秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/miyake/index.html]
天神さんへ,

泥流対策は,抜本的なものをお知らせすることができます.

1)東京都に災害対策本部を再設置してもらう
2)国に,(たぶん)国土庁長官を本部長とする非常災害対策本部
を設置してもらう.

いずれも,災害対策基本法にもとづく処置です.
有珠山3.31噴火では,これが直ちにおこなわれました.
まだあると思います.

有珠山の3-4月噴火で放出された火山灰の量の10倍が,7月の三宅島噴火で
出ました.山頂の陥没量は3000倍です.そして現在進行中です.

ですから,いま三宅島に1)2)を設置することは,たいへん合理的だと
考えられます.しかしなぜかそのような動きがまったくない.

もうひとつ,建設省に直接働きかけて,
泥流対策の施設と避難体制を整備してもらうこともあります.

こういうことは,地元が一団となって上位組織を動かすべきことでしょう.
外野が言っても,限界があります.



[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2451. 2000年08月07日 08時13分01秒  投稿:ちば 
朝日新聞の昨日の夕刊に
早川さんと敏さんのやりとりが
紹介されていましたね。
あまり、正確な内容ではない部分もあるなあと
思いましたが、その程度の事実把握と理解力かなあ
[210.166.70.21][Mozilla/4.5 (Macintosh; I; PPC)]

2450. 2000年08月07日 08時03分04秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/1998/yubiso/9808.html]
天神さんへ,

火山専門家としての私は,いま三宅島の方に安心をさしあげることは
できません.

>我々島民はどうすればいいのか?

と,当惑なさるだろうことは私もよくわかっていますが,
対策の名案はありません.

対策案がない危険情報は伝えないという立場もありましょうが,
私はそのような情報も伝えて,専門家の説明責任を果たしたいと
考えています.

わかりやすくいえば,住民の方に下駄を預けようとしているわけです.

ひとつだけ,対策案を申し上げます.抜本的なものではありません.

すくなくとも夏休みの期間中は,こどもたちを島外にあずけるのが
よい.

この疎開は,三宅島山頂直下に震源をもつ地震頻発と,
三宅島山頂火口の陥没停止が確認されるまで続けるのが
のぞましいと考えます.


[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2449. 2000年08月07日 07時47分04秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/1998/yubiso/9808.html]
もうひとつHal.Tさんへ,

対策が生きる確率という興味深い概念を提出してくださって,
ありがとうございます.

たしかに,おっしゃるように,10回しか試行しないのなら,
低確率事象より高確率事象に投資した方が効果をえやすいと
思います.

しかし1000回試行すれば,確率論が教えるところによると,
結果は同じです.

神戸の1995年地震は,そういう意味で,想像していた以上に早く
ババを引いてしまった事例でしょう.

一地域で考えると,低確率ですが,日本全体あるいは世界全体という
広域で考えると長年効果と同じように,
低確率事象も費用対効果で意味を持ってきます.

問題は,地域ごとに特定の政治家や経済界が存在して,
その個別利益が広域思考・長年思考をさまたげるところにあるのでしょう.

その結果,不利益はその地元住民がうける.


[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2447. 2000年08月07日 07時39分18秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/1998/yubiso/9808.html]
Hal.Tさんへ,

その災害は,一昨年1998年8月です.
上↑のページで報告しています.

NHKがけさ流している堰堤の上の広い河原に横たわっている樹木は,
そのときのものです.
今春のマチガ沢なだれとはまたちがいます.

それくらい,湯檜曽川は災害を受けやすい川です.
しかし美しくて楽しい川です.

今回の,(おそらく稚拙行動が)悲惨な結果をもたらした事故の
ために,この地域での市民のレジャー活動に不当な制限が加わる
ことを私は警戒します.

きのうの事故は,八月の日曜日にはよくある水の事故です.
きのうだって,全国で十人以上が水の事故でなくなっただろうと
思います.湯檜曽川の事故は特別ではありません.

テレビや新聞でこれほど大々的に報道されるべきニュースでは
ありません.

きのうからけさにかけてのこの過剰報道は,
去年の玄倉川事故の後遺症だと私はみます.

という私の仮説を検証すべく,
車で一時間の現場に行こうかどうか,いま迷っています.
陸上からいまいっても何も得るものはないだろうなあ.
上空から上流部を観察すれば新しいことがわかる可能性がある.
[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2446. 2000年08月06日 23時26分37秒  投稿:Hal.T 
谷川の災難:
 昨年の今日、一の倉沢に行ったとき砂防工事事業所で聞いたところでは(昨年か1昨年か
忘れたが)水害+土石流で一の倉沢を望む自動車が行ける最終地点の護岸から湯檜曽温泉の
北までの護岸、それに水上温泉街は大被害をこうむったそうです。
 今回の事件は即断はできませんがヘリコプタの映像から見る限り急激に増水したレベルで
鉄砲水と言えるかどうかギリギリでしょうね。川を渡らなければ何事も無かったような気も
します。
 友人がこの自動車で行ける最終地点から少し上の雪渓直下に30年前の友人の慰霊祭で
午後1時ごろまでいました。雨がきつくなってきたので1時に引き上げたと驚いていました。

リスクについて:
 10%確率で起きる10人の災害、0.1%の確率で起きる1000人の災害。単純計算
すればリスク率は同じですが、対策の効果性も加味した方が良いと思われます。確率×損害
だけではなく対策費用対リスクとして評価するほうが自然なのではないでしょうか。この
「費用」は単純に金銭ではなく、「対策」も工事だけではなく避難も含むのはもちろんです。
 同じコストを投入しても起き易い災害の対策は効果的で、大規模でまれな災害の対策は
効果的でないことが多いので、こういう考えはいかがでしょうか?
[210.250.0.138][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98)]

2445. 2000年08月06日 21時27分51秒  投稿: 
 [http://miyakejima.com/kusaya]
エゴイストだと思われたくありませんので
付け加えさせていただきます。

こんな私でも近所に頼ってくれている家族もあります。
いち三宅村消防団員として、守ることの出来るものは
守っていきたいと思っています。
[210.250.49.205][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)]

2444. 2000年08月06日 20時33分39秒  投稿: 
 [http://miyakejima.com/kusaya]
はやかわさんへ

お忙しい中大変有り難うございました。

>発生確率が小さくても,被害がとても大きい加害要因のリスクは
大きくなります.
>一定程度以下の発生確率の加害要因には,リスクマネジメントしないと
選択することも可能です.これを日本人は,むかしから,はらをくくる,
と表現してきたようです.
>敏さんは,はらをくくったのですか?

決して腹をくくったわけではありません。
現地で生きるものとして、発生確率の高いものから順次手当して行くべき
だと、自分は考えます。
火山学者でも何でもありません。行政に携わっているわけでもありません。
発生確率の低いものにまで考えが及びません。考え及ばないものに振り回されて
今なすべき事を見落としてしまうことが怖いです。

2373で
>また、今後の雨による泥流により、電線の切断、停電が考えられることから
現在、原材料及び製品在庫を保管してある冷凍庫の電源を確保するため
リース会社からの発電器のリースを検討中です。
見積もりの手配中ですので、手に入り次第、発注と言うことになると思います。

ほたほたさんへの返事として書かせてもらっています。明日発注するつもりです。
自分は今、この三宅島がどう変わっていくのかわからない状態の中で
生活をしています。どの事例に対して、どの程度の手当をしておくべきか、
少なくとも、我が家に対して判断をするのは自分だと思っています。
その判断材料として、資料が欲しいと思っています。
知っていれば防ぐことの出来るものはたくさんあると思います。
知りたいことがたくさんある中で、ほとんど情報が出てきません。
このページは、少なくとも私にとって情報を得るための貴重なページです。
はやかわさんのページと、このページは毎日見ています。
これからも、警告を含む貴重な情報をどんどん入れて欲しいと思います。

>しかし,ちばさんの回答2413ははっきり書いてありません.
見るに見かねますので,はっきり申し上げます.
>上流部に32ミリ以上の降灰があった地域の川沿いは,かならず泥流に襲われると
思うべきです.すなわち,神着東部から三池の範囲にある川沿いすべてです.
>泥流は何回も出ます.手当をしないなら,ほとんど出なくなるまで,
10年はかかるでしょう.

はっきりと言っていただいて有り難うございます。
はっきりとした情報が欲しいです。


 
[210.250.49.215][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)]

2443. 2000年08月06日 20時29分48秒  投稿:おおさと 
 [http://www.snapper-d.com/index.html]
はやかわさま>
ちょっと遅くなりましたが、2425(バックアップ)ありがとうございました。2257の発言で探していた火山観測情報でした。(掲示板への発言は、7月27日にしていました。)
あの当時数値の根拠が気になっていたのですが、ようやく状況がわかりました。

ちばさま>今手がけている報告書があともうちょっと、まだ亀亀レスも書けません。ゴメン!
2427にも係るので。後ほど。
[210.166.224.26][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98)]

2442. 2000年08月06日 20時09分08秒  投稿:天神 
 [http://plaza27.mbn.or.jp/~Miyakejima/]
こんにちは、
私みたいな全くの素人が、この掲示板に
参加していいものか?と思い、2回程書き込みしてから
久しく参加していなかったのですが、
早川さんの2418に、こんなレスを見つけたので・・・
そしたら私たち島に住む島民は、いったいどうしたらいいのか?
と強く思ったので、書き込みさせていただきました。

>2418
>つまり,いま三宅島で進行していることは,噴火ではなく,
>逆噴火とでもいうべき質量欠損です.そして,その量は莫大です.
>こんごの噴火の有無を心配したり,すでに降った火山灰から
>泥流が発生することを心配することはもちろん必要であって,
>正当なのですが,
>それだけに目を奪われて,
>もっとも本質的な火山現象に目を向けないのは,おかしい.
>火山の危険は噴火だけではありません.

これに対して、我々島民はどうすればいいのか?・・・
常に噴火や違った火山現象、そしてそれに伴う2次災害に
ビクビクおびえながら生活しなければいけないのか?
どう対応すれば一番いいのかなんて答えはないのかもしれませんが
少しでも安心できる言葉をいただければと思います。
[202.217.19.241][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)]

2440. 2000年08月06日 19時12分46秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/0806tanigawa/]
これまで放送されたNHKとJNNのヘリ映像をみるかぎり,
たいした増水はなかったようにみえる.

上流で発生した雷雨によって水かさがやや増したことに対する
過剰反応だった可能性を私はつよくうたがう.

水かさが増し始めたとき,昨年の玄倉川の悲劇がみなの脳裏にうかび,
パニックが発生したのではないか.

あの場所なら,たとえ水かさが増して湯檜曽川がいっぱいになったとしても,
白毛門の斜面にはい上がればよい.あの場所は報道されているような中洲ではない.

死亡したひとりと,けがをした9人は,異常心理により無理に川にはいったのでは
ないか.

鉄砲水とよぶべき増水があったことは,すくなくともヘリ映像からは確認できない.
マチガ沢の倒木は,今春のなだれによるものである.

早川由紀夫(群馬大学教育学部助教授,地質学)
2000.8.6.1911
引用可
自宅には電話してこないでね.
[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2438. 2000年08月06日 18時43分50秒  投稿:ポチ 
今日は埼玉県秩父市、秩父ミューズパーク内の長尾根遺跡の
現地説明会に行っておりました。世界最古の墓かも?という
アレですが、遺跡のそばの傾斜面を切り出した露頭の説明も
あり、たくさん写真を撮って帰路につきました。行き帰り、
荒川や高麗川の河川敷に多くの車やキャンプを見ながら、
去年の玄倉川の無謀な悲劇のことを考えていました。
やっと帰宅したらこのニュースです。
[211.120.79.91][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)]

2437. 2000年08月06日 18時40分56秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/0806tanigawa/]
8月1日の一の倉沢の写真を14枚公開します↑
[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2436. 2000年08月06日 18時28分34秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/0527tanigawa/index.html]
もういちどかきます.

マチガ沢の倒木は,今春のなだれによるものです.
きょう発生した鉄砲水によるのではありません.
鉄砲水は,湯檜曽川のもっと上流で発生したはずです.
[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2435. 2000年08月06日 18時21分26秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/0527tanigawa/index.html]
NHKとTBSのヘリ映像で,マチガ沢駐車場であることを確認した.

流木は今春のものであって,きょうのものではない.
マチガ沢に異常はみられない.
今日の事件は,これより上流で発生した.

一の倉沢なら,観光客がいっぱいいるから,もう情報がはいっているべきだ.

その上の幽の沢?
8.01に長男と私が水浴びしたところだ.
あるいはもっと上流?湯檜曽川本流か?
[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2434. 2000年08月06日 18時15分26秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/0527tanigawa/index.html]
ポチさんが目を留めた流木は,
今春のなだれによってたおされたものだろうと思います.

[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2433. 2000年08月06日 18時13分49秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/0527tanigawa/index.html]
マチガ沢だとの私の判定に誤りがないと仮定しての話です.

土合駅から湯檜曽川沿いに一の倉沢に至るコースを私は,
毎年5月下旬に学生と歩きます.
とくに危険はない楽なコースです.

学校登山にも利用されているようです.

マチガ沢から一の倉沢までは湯檜曽川の河原を歩く部分が多い.
この河原を歩いているとき鉄砲水に襲われたのだろうか?
もしそうなら,予想をまったく超えた不運だ.
[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2432. 2000年08月06日 18時07分21秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/0527tanigawa/index.html]
雷雨はあったようだが,きょうの雨はこれまで二週間の雨に
くらべたら,とくにたいしたことない.

これまで二週間の雨の累積はたいしたものだった.

マチガ沢に今春,かなりの雪なだれが発生した↑

マチガ沢も一の倉沢も,ことしは,八月なのにたいへん積雪がある.
[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2431. 2000年08月06日 18時02分48秒  投稿:ポチ 
17時40分ごろからNHKの臨時ニュースに、谷川岳空撮映像入る。
ニュース放映中のフジ、テレ朝ともに現地映像入らず、他の
ニュースばかり流している。
ヘリで中洲の人々を救助中。中洲の規模は大きく、多分上流側
に流木が多数散乱。18時前、救助された方の内一人の死亡が確認
された。
[211.120.79.91][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)]

2430. 2000年08月06日 18時02分30秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/0527tanigawa/index.html]
いまNHKテレビで流れている救出ヘリの映像は,
マチガ沢と湯檜曽川の出会いの駐車場だと思う.
マチガ沢は一の倉沢のひとつしたの沢.

8.01に私はいった.
今週,ここでキャンプしようかと思っていたところだった.

5分前に,私の大学の上をヘリコプターが飛んでいった.
[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2429. 2000年08月06日 17時24分21秒  投稿:ポチ 
ただいまTBSラジオで第一報。谷川岳云々、鉄砲水で中洲に取り残されている模様。
ボーイスカウトの子供30人流され、10数人救助。ひとまず速報です。
[211.120.79.91][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)]

2428. 2000年08月06日 16時23分32秒  投稿:ちば 
まあ、そうですね。緊急暫定値ということで
そのときは680m前後の数字を発言したから、
丸めて700mとしたのでしょうね。
(結局500mだったわけですが)

そういうことを考えるときわめて危険だけど
ノンミラーで実測というのは確かに
早いし確実ですね
[202.32.150.2][Mozilla/4.7 (Macintosh; I; PPC)]

2427. 2000年08月06日 16時18分28秒  投稿:ちば 
はやかわさん>
そんなに簡単に・・、三池から神着までの
沢すべてということはいえないとおもいます。

何年か前に作成された「ハザードマップ」に
流域区分図が示してあったとおもいますが。
あの図を引っ張りだしてみてください。

これをみると、一周道路を横断する渓流の流域でも
流路長が短いものや、流域が狭いものもあることがわかると思います。
[202.32.150.2][Mozilla/4.7 (Macintosh; I; PPC)]

2426. 2000年08月06日 15時39分09秒  投稿:早川 
 [http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/nakada/ash.html]
敏さんへ,

2411>
>とりあえず、噴火、地震に対する厳重な注意をしながらも、泥流への備えを
>急ぐべきとの、頭の切り替えが出来たように思います。

2424>
>今後の地震や雄山の状態には気を許せませんが
>今、目の前にぶら下がっているのが、雨が降れば出る
>と言う泥流発生の恐怖です。

リスクマネジメントから考えると,上の敏さんの考えには大きな問題があると思います.
たしかに,もっとも起こりやすいシナリオはそれなのですが,
リスクは,

リスク = 被害 × 発生確率

として表現されます.

発生確率が小さくても,被害がとても大きい加害要因のリスクは
大きくなります.

一定程度以下の発生確率の加害要因には,リスクマネジメントしないと
選択することも可能です.これを日本人は,むかしから,はらをくくる,
と表現してきたようです.

敏さんは,はらをくくったのですか?


...というような考えをもつ私には,泥流災害の危険説明をする資格が
ないかもしれません.また,私はその専門家でもありません.

しかし,ちばさんの回答2413ははっきり書いてありません.
見るに見かねますので,はっきり申し上げます.

上流部に32ミリ以上の降灰があった地域の川沿いは,かならず泥流に襲われると
思うべきです.すなわち,神着東部から三池の範囲にある川沿いすべてです.

泥流は何回も出ます.手当をしないなら,ほとんど出なくなるまで,
10年はかかるでしょう.

手当をすれば,地表をはやめに落ち着かせることができましょう.
しかし,また灰が降ればやりなおしです.

灰は,いつも北東側に降るわけではありません.そのときの風向きによります.



[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2425. 2000年08月06日 15時11分37秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/miyake/archives/chibabbs/]
おおさとさんへ,

6.29以降のバックアップを上↑に置きました.
どうぞ,ご利用ください.

ちばさん,勝手にごめん.
ちばさんのサイトに移植してください.
移植がすみしだい,こちらは削除します.


▼「深さ700m、火口の直径1.2km」の根拠について,
私が知っていることをお伝えします.

7.25.1900から気象庁本庁(大手町)で,三宅島山頂火口の(非公式)
勉強会がありました.

ちばさん,ふじたさん,それから私も招待されて出席しました.
その会の席上,ちばさんが,700メートルと口にしました.
深さについて,私は終始沈黙していました.

このときの直径1.2kmについては,だれもがみとめる数値だと思います.

翌日の火山観測情報で深さ700メートルとかかれたのは,
このときのちばさん発言にもっぱらよっていると思います.

もちろん,その時点で,私のページには750メートルと書いてありましたが,
私自身は,
1)火口拡大して崩落すれば底が埋まること
2)一定速度の陥没は,体積一定を要求して,深さは頭打ちになること
に勉強会直前に気づいて,
深さ750メートルの見積もりは過大評価だろうと,気にしていました.
(そして,じっさいそうだったようです)

7.27朝日航洋のレーザー測距で標高275メートルの情報が出たとき,
ちばさんは「まだちゃんと測れていない.速報700メートルは訂正したい」と
気象庁に言ったそうです.

ちばさん,7.22地形図まだぁ?
8.02地形図も急いでね.

なお,7.22深さの迅速見積もりは過大でしたが,
火口の陥没が毎日ゆっくり続いているとみる砂時計モデルは,依然ただしいと
わたしは考えています.
陥没による火口体積の増大はきょうも続いているとみています.






[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2424. 2000年08月06日 14時22分49秒  投稿: 
 [http://miyakejima.com/kusaya]
ちばさんこんにちは。
お会いできなくて残念でした。
早速、返事をいただき有り難うございます。
今後の地震や雄山の状態には気を許せませんが
今、目の前にぶら下がっているのが、雨が降れば出る
と言う泥流発生の恐怖です。


>さて、ご質問の件ですが、
個人的な見解を誤解を恐れずに言えば
わたしもそのような印象をもっています。

と言う答えですが、これから台風シーズンを迎える三宅島としては
深刻に考えてしまいます。
三宅島測候所には、年間の降水量のデータがあると思いますが
このデータをもとに、治水工事はしない前提で、泥流が出なくなる
までに何年かかるのか、大ざっぱで結構ですので、答えては
いただけませんでしょうか。

とにかく、今後発生するであろう諸々の事態の予測資料を手元にそろえて
今後に備えるべきだと思います。

いつも長くてすみません。
次回来島されたときにはぜひともお立ち寄り下さい。お待ちしています。

[210.250.49.213][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)]

2423. 2000年08月06日 14時10分39秒  投稿:おおさと 
 [http://www.snapper-d.com/index.html]
はやかわさま>
火山観測情報は、残念ながらネットで公開されていません。
スナッパーの掲示板で火山観測情報で、火口の深さと大きさが記載されているという情報が出ていたので、探し回ったのですがやっぱりありません。
しかたがないので、別の件で気象庁に行った際に、お天気相談室で見せてもらいました。
確かに、深さ700m、火口の直径1.2kmと書かれていました。
ただし、計測手法や根拠については一切記載されていません。
ちばさま>7月中の発言のバックデータまだ見ることできませんか?忙しいと思うのですが。
火山観測情報の件を、7月26日掲示板に書いたスレッドもう消えてしまいました。
[210.166.224.26][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98)]

2422. 2000年08月06日 13時17分42秒  投稿:ふじた 
さだぞうさんのお話だと、
昨夜、揺れっぱなしの状態があったとのこと。
お疲れではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
島に住んでいらっしゃる方々のレスが無ければ
公開されている観測機器のデータ以外の
島での生の情報(体感情報)が伝わりにくくなっています。

私が住んでいるのが大阪ということもあるのでしょうが
最近、三宅島をはじめとする伊豆諸島のニュースが
めっきり減ってきたような気がします。
火口が拡大しているという映像は、ここ何日か流れているのですが、
それもすべて空撮だけで、島民がそれをどう受け止めているかは
まったく分かりません。

地震や噴火、泥流への心配が続き、大変な状況が続いていますが、
よろしければ、島の状況を書き込んでいただければと思います。

(後々この掲示板を見直したときに、あの時、どこで何が起こっていたかを知る
大切な記録になると思います)
[202.217.9.147][Mozilla/4.7 [ja] (Win98; I)]

2421. 2000年08月06日 09時42分05秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/miyake/]
2412おおさとさんへ,

気象庁発表の三宅島観測情報って,どこでみることができるのですか?

[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2420. 2000年08月06日 09時29分55秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/miyake/]
いかなる理由があろうとも,
いま,三宅島山頂火口縁に大学院生が立つことは
許されるべきことではない.
[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2419. 2000年08月06日 09時09分32秒  投稿:ちば 
 [http://www.gsi-mc.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/2000/0731.htm]
三宅島ではたくさんの人にあって
とても親切にしていただきました。

溝にタイヤがはまって苦労しているときなど
通りかかったほとんどすべてのひとが車を止めて
何かしらの手を差し伸べてくれました。
そして、あっという間に脱出できました。
JAFなんかいらないですね。

近いうちにまた、お伺いできると思います。
私がこちらにいる間も
だれかしら滞在することにしていますので
いろいろお世話になるかもしれませんが
その時はよろしくお願いします。

さだぞうさんや敏さんには
まだ、お会いできませんでしたので
このつぎは是非とおもっております。

三宅島の空撮写真は、想像していた以上に
島民のみなさんから高い関心をいただいているようでした。
バロンのおやじさんからも
斜め写真の注文をいただいています。
商工会の村上さんからもアドバイスをいただきましたので
直接島民のみなさんに最新の写真を販売できるような
ページを現在作成中です。

なお、最新版の8/2の空撮写真は
井上さん(写真屋さん)のところで
プリントして飾るといってました。
[202.32.150.2][Mozilla/4.7 (Macintosh; I; PPC)]

2418. 2000年08月06日 09時03分58秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/miyake/]
きょう現在の山頂火口の質量欠損は8億トンと計算できます.
7月の2回の噴火でそこから飛び出た火山灰は300万トンですから,
1%にも達しません.

つまり,いま三宅島で進行していることは,噴火ではなく,
逆噴火とでもいうべき質量欠損です.そして,その量は莫大です.

こんごの噴火の有無を心配したり,すでに降った火山灰から
泥流が発生することを心配することはもちろん必要であって,
正当なのですが,
それだけに目を奪われて,
もっとも本質的な火山現象に目を向けないのは,おかしい.

火山の危険は噴火だけではありません.


[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2417. 2000年08月06日 08時25分05秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/miyake/index.html]
山頂火口は,3000年前の八丁平火口とほぼ同じ大きさになりました.
八丁平が新火口にほぼ完全に飲み込まれましたから,
スカイラインの変化をみて火口の拡大状況を把握することが
島の全方位からできるようになりました.
(ただし村営牧場のたいらを間にはさむ阿古からの観察は困難でしょう)

島の方々みずからが,毎朝毎晩,山を見上げて,
スカイラインの変化を書き留めてほしいと希望します.

火口は毎日拡大しています.
火口底の沈降はいまも続いていると思われます.
沈降が続く限り,火口縁の拡大はめざましい.
沈降が止まっても,火口縁の拡大はしばらく(数ヶ月〜数年)
続きます.

火口の直径はいま1.4kmです.数年かけて2.0kmくらいまで拡大する
と思うべきです.

いまのゆっくり沈降に変化が起こらないかぎり,2.0kmより大きく
なるとは思えません.

逆に言えば,変化があれば,もっと拡大する可能性があります.
最悪の場合は,村営牧場まで火口に飲み込まれる危険があります.
カルデラの形成です.

島全体が沈んだり,まっぷたつにわれるなどということは,
科学的にはほとんど考えられません.虚構の世界です.
[133.8.33.197][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.5; Mac_PowerPC)]

2416. 2000年08月06日 07時13分46秒  投稿:ちば 
 [http://www.gsi-mc.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/2000/0731.htm]
7月30日、震度6弱の地震直後の余震で、防災頭巾(座布団)を頭にのせている。


三宅島阿古地区では明瞭な残留変位が感じられました。

P波のあと、明瞭なS波がやってきました。
その震動は、もちろんはじめのころから大きかったのですが
まずお神酒が北に倒れ、次にビールが南に倒れました。
震動がやや弱くなってきたと思ったら
だんだんヒートアップしてきて
ピーキーになってきて、最後にドカンという感じで突然終わりました。
このさいごのドカンという震動は、変位だったと思います。
そのときいろんなものが、達磨落としのように一斉に動いたからです。
上の写真は、その直後の状況で、左側がN10W方向になります。

いちばん見事だったのは
すべての部屋の電灯の笠が一斉に南南西方向に7cm程度
動いたことだったのですが、(その「カタカタカタ」という音で地震が終わった)
残念ながら、我に返って写真を撮る前に
まっさきに、宿のおばさんがもとに戻してしまいました。

写真の額縁は部屋の東に面した壁にかけられているものです。
一旦浮き上がってから、
すっと島が(写真では右方向に)動いたように感じましたから
普通はヒモの中央部で吊っていますが
南に(右に)シフトしたために、見かけ状左回転したと考えています。

廊下にあるお風呂のタオルの自動販売機が転倒しました。
壁を背にしていて、廊下に前のめりに倒れたものです
倒れた方向はほぼ南になります。

変位の直前に振動の周波数が徐々に上がっていったように感じたのは
ドップラー効果だったのでしょうねぇ
[202.32.150.2][Mozilla/4.7 (Macintosh; I; PPC)]

2415. 2000年08月06日 00時53分24秒  投稿:さだぞう 
さきほどからゆれっぱなしです。
今までにあったゆれっぱなし状態とは異なり、
波動のように強くなったり弱くなったりしながらずっとゆれつづけています。
近所の方が心配になったらしく2軒ほど家の外に出てきました。
[163.139.181.38][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; MSN 2.5; Windows 98)]

2414. 2000年08月06日 00時36分47秒  投稿:後藤 
TBSテレビの後藤です。4日のニュースで雄山の火口が
拡大を続けているという記事を出しましたが、
最初に使用した映像の日付が誤っていました。
失礼しました。お詫びします。
また、火口の規模直径1・2キロ陥没の深さ約700メートル
という数字は三宅測候所が先月26日に発表したデータを基にしています。
4日現在の最新の数字ですと、
火口は直径1・4キロ、深さ450メートル程度に
拡がっているとのことです。(中田地震研教授による)
[211.2.46.191][Mozilla/4.73 [ja] (Win98; U)]

2413. 2000年08月06日 00時12分05秒  投稿:ちば 
 [http://www.ajiko.co.jp/topics/ct/miyake/ob-0802-5035-640-c.jpg]
敏さん>
先日は、お会いできなくて残念でした。
わたしは、くさやファンでもありますので・・

さて、ご質問の件ですが、
個人的な見解を誤解を恐れずに言えば
わたしもそのような印象をもっています。

先日の6月26日の雨は、三宅島にしては、
たいした雨ではなかったことは、
地元の皆さんがいちばんご存知だと思います。

あの雨で、完全に灰色だった山の色が一部とはいえ、
緑に戻ったのはとてもよかったと思います。
少しでもおおくの樹木が息を吹き返してくれるとうれしいです。

あれくらいの、少しずつの雨で、
やっかいな火山灰を、少しずつ下流に洗い流してくれるのが
いちばんよいと思います。人間の都合を言えばですが、
[202.32.150.2][Mozilla/4.7 (Macintosh; I; PPC)]

2412. 2000年08月05日 20時36分38秒  投稿:おおさと 
ちばさん>
亀レスですが、
2406の数値は、7月26日16;00火山観測情報での気象庁発表数値(深さ700m、直径1.2km)です。
2387については後ほど亀亀レスで。なんやかんやで、まだ首が回らないので。
[210.166.226.188][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98)]

2411. 2000年08月05日 18時12分05秒  投稿: 
 [http://miyakejima.com/kusaya]
島下の康さん
昨夜は、貴重な勉強会を企画していただき有り難うございました。
三宅村商工会青年部に感謝いたいます。
またお疲れの所、大事な時間を割いていただいた中田先生、大変有り難う
ございました。今後に生かせるよう、頑張ります。
とりあえず、噴火、地震に対する厳重な注意をしながらも、泥流への備えを
急ぐべきとの、頭の切り替えが出来たように思います。

ところで、どなたか泥流に詳しい方に教えて欲しいのですが、
先日の雨で、神着地区の山頂下部に白く筋が見えるようになりました。
この筋は、雨により噴火の砂が流れたあとだと思います。
近くで見た人の話では、地表の土の部分がえぐられ、その下にあった岩盤が
露出しているのであろうと言うことです。
幾筋も流れたあとはあるのですが、その両側には土の部分があります、
今後の雨により水が流れながら、両側の土の部分を削り取り、木を倒し
幅を広げながら下流へ流れると言うことは考えられますか。

考えられるとしたとき、7月14,15日の降灰量に関わらず、ある程度の
降灰のあった地域では、降る雨の量にもよるとは思いますが、灰や土、両側の
木などを巻き込んだ、大きな災害となる可能性はあるのでしょうか。

上手に書けませんが、いわんとするところをお酌み取りいただき教えて下さい。
長くてすみません。

[210.250.49.214][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)]

2410. 2000年08月05日 16時50分37秒  投稿:島下の康 
 [http://www.miyakejima.com/syokokai]
ちばさん 昨日の勉強会、大盛況(?)でした。感謝申し上げます。
本掲示板に現れている島の方々もみんな参加し、積極的に質問を投げかけ
ておりました。
中田先生を始め、東大地震研の皆様のわかりやすい説明に、様々な情報が
飛び交う中、私たちの知識が大いに深められ、又、今後への対処について
も実感できたものという雰囲気を強く感じました。
肉倉さんにもお疲れのところをお出向きいただきました。御礼申し上げます。
まだまだ揺れる三宅島で、特に泥流に対する対処が急がれることでありましょ
う。これはこの先長くの時間を有すことでしょうから、自分の身は自信で守る
(逃げる)ことと、勉強会で教わったことを正確に周りに伝えていきたいと思っ
ております。
次の勉強会は、ちばさんの写真展と、泥流についての危険予想でしょうか?
[210.230.125.45][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 95)]

2409. 2000年08月05日 14時32分13秒  投稿:ちば 
 [http://www.ajiko.co.jp/topics/ct/miyake/ob-0802-5035-640-c.jpg]
[202.32.150.2][Mozilla/4.7 (Macintosh; I; PPC)]

2408. 2000年08月05日 14時30分57秒  投稿:ちば 
 [http://www.ajiko.co.jp/topics/ct/miyake/ob-0802-5034-640-c.jpg]
[202.32.150.2][Mozilla/4.7 (Macintosh; I; PPC)]

2407. 2000年08月05日 14時29分56秒  投稿:ちば 
 [http://www.ajiko.co.jp/topics/ct/miyake/ob-0802-5033-640-c.jpg]
[202.32.150.2][Mozilla/4.7 (Macintosh; I; PPC)]

2406. 2000年08月05日 11時57分39秒  投稿:ちば 
 [http://www.ajiko.co.jp/topics/ct/miyake/miyake-0802-no5026-1024-i.jpg]
いましがた、TBSの記者から
謝りのでんわがありました。
どこかで、間違ったようですね。

それと
26日頃の700mは気象庁発表の値だそうです
ということは、勉強会のときの
暫定値だった可能性もありますね

いずれにせよ、トイレが落ちたから
あたらしい深さの基準点を
さがさないといけなくなってしまった
[202.32.150.2][Mozilla/4.7 (Macintosh; I; PPC)]

2405. 2000年08月05日 11時45分34秒  投稿:ちば 
 [http://www.ajiko.co.jp/topics/ct/miyake/miyake-0802-no5026-1024-i.jpg]
8月2日の垂直写真2枚目です。
2枚合わせると、実体視できます。

[202.32.150.2][Mozilla/4.7 (Macintosh; I; PPC)]

2404. 2000年08月05日 11時40分20秒  投稿:ちば 
 [http://www.ajiko.co.jp/topics/ct/miyake/miyake-0802-no5027-1012.jpg]
8月2日の垂直写真です。
もう、この高度では1枚の写真には、
入りきらなくなってしまいました。

[202.32.150.2][Mozilla/4.7 (Macintosh; I; PPC)]

2403. 2000年08月05日 10時39分01秒  投稿:ちば 
実は、まだ見ていないのですが、・・

それぞれの写真については日付をきちんと伝えています。
ただ、撮影が前の晩と、午前中と、お昼とばらばらになったので
手に持っての解説に使用した写真と接写との対応が
東京の編集段階で混乱を生じたのではないかと
想像します。
火口の深さについての情報はいっさいコメントしていません。
700mがどこから持ってきた数字なのか、こころあたりはありません。

あと、少しで新しい写真をアップできると思います。
(厚木は花火大会ですべての道路が渋滞中なのです)
[202.32.150.2][Mozilla/4.7 (Macintosh; I; PPC)]

2402. 2000年08月05日 10時29分35秒  投稿:やぎ@つくば 
さらにいうと,22日撮影とキャプションつきで紹介された斜め写真は,9日のものですね.
深さも700mと,ふじたさんの緊急値を紹介しています.
[210.155.216.120][Mozilla/4.72 (Macintosh; I; PPC)]

2401. 2000年08月05日 03時36分17秒  投稿:ふじた 
 [http://plaza2.mbn.or.jp/~kfujita/miyake/miyake.html]
ちばさん

TBSのニュース見ました(CSのニュースバードでついさっき)。
アジア航測の写真も紹介されていたのですが、
ちょっと気になることが。

このニュースは、冒頭でアジアの写真2枚を比較して
「8/2には、火口が拡大している」という旨のコメントが入ります。
(ちばさんの登場はそのあとです)
その画面で、アジア航測・今月2日撮影となっている
斜め写真が紹介されるのですが、その写真は8/2撮影ではなく
7/22に撮影した写真ではないかと思うのです。
(↑のHPにキャプチャー画像をのせました)

ニュースの最後に出てくる垂直写真には、山頂駐車場は写っていないので
今回撮影した写真だと思うのですが、先の斜め写真には、
火口壁がスオウ穴まで達していませんし、火口東側に灰をかぶっている
八丁平の火口底がかなり広く残っています。

しかしながら、7/28に東京新聞が写真を撮影した時点で、
すでに火口壁の拡大はスオウ穴にまで及んでいますし、
8/3に早川さんが撮影された写真では、八丁平の火口底はほとんど残っていません。

せっかく写真を紹介していただいたのですが、
なぜ、別々に撮った斜めと垂直の写真が混ざってしまったのか
とても気になります。

ちばさん、何か聞かれていますか?
[202.217.9.207][Mozilla/4.7 [ja] (Win98; I)]

2400. 2000年08月04日 23時19分16秒  投稿:ちば 
 [http://news.tbs.co.jp/ram/news25884_2.ram]
TBSニュース
[202.32.150.2][Mozilla/4.7 (Macintosh; I; PPC)]

2399. 2000年08月04日 22時51分11秒  投稿:ちば 
 [http://hakone.eri.u-tokyo.ac.jp/vrc/others/miyake2/miyake2.html]
青谷さんへ>
教科書出版のH島書店から
問い合わせがあったそうです。
なんでも、貴殿撮影の7月15日の噴火の写真を
ぜひ地学図解に使用したいとのことです。
とりあえず、千葉まで連絡ください。
(2枚のプリントをphotoshopで接合したのに
気がつかなかったらしいです)
[202.32.150.2][Mozilla/4.7 (Macintosh; I; PPC)]

2398. 2000年08月04日 21時44分53秒  投稿:ちば 
 [http://hakone.eri.u-tokyo.ac.jp/vrc/others/miyake2/miyake2.html]
きのう式根島の沖で
火だか光だかが見えて住民が騒いでいたという
情報を耳にしました。
詳しいニュースがあったら、教えてください
(カメラを向けたのだけど
撮影には失敗したというマスコミ情報)

はやかわさん>
きのうのような連続的な地震は
伊豆大島の噴火の11月21日のときと
よく似た感じでした。

どこかで、噴火しているのだろうなあと
おもいながら、ゆりかごに揺られているような気分で
いつのまにかぐっすり眠っていました

[202.32.150.2][Mozilla/4.7 (Macintosh; I; PPC)]

2397. 2000年08月04日 19時38分17秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/miyake/topics/cface/0803/index.html]
そうか.いま予知連やってるのか.
・地震の多発
・地殻変動の加速
この二つの現象が,これまで数週間とちょとちがうとみるのかな?

新たな展開にうつるのだろうか?
予知連終了後の記者会見が注目されます.

しかしこのような新展開の可能性をNHKはきのう17時の段階で
なぜ予測できたのだろうか?
依然として不思議は残る.

でも,NHKの挙動変化にきづいた私もえらいでしょ.

さて,帰るとするか.
[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2394. 2000年08月04日 19時20分28秒  投稿:早川 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/miyake/topics/cface/0803/index.html]
ここでこんなこと書いていいのかわかりませんが,
浅間日帰りのぼけた頭で書いてしまいます.

きのう8.03.1700ころのNHKの挙動が変だったと思う.
震度・マグニチュード・数からいったら,もはや慢性化していて,
とくにニュースではないと思うのに,不思議と
(たぶん提示番組を変更して)ながながと伊豆諸島の地震の
ニュースを伝えた.

8.03.1700の地震って,これまで1ヶ月,毎日のように起こった
地震とは何か違う特別に注目すべき特徴があったのですか?
[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2393. 2000年08月04日 19時07分23秒  投稿:早川 
 [http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/nakada/ash.html]
2372長井さんに質問します.

標高740メートルで70ミリあったという観察結果だけから,
標高550メートルふきんまで64ミリの等厚線をのばしたのですか?

噴出量の8割以上を占める64ミリ等厚線のかたちと,面積と,
データポイントすべてを公開してください.

それがなされてはじめて,
「決して筆の勢いではありません」といえます.

また,
「火口付近の堆積物量と海域に降灰した分を考慮していないことに注意」
というただし書きは,7.08火山灰については当てはまらないと
理解すべきなのですね.
[133.8.33.197][Mozilla/4.08 (Macintosh; U; PPC, Nav)]

2392. 2000年08月04日 17時31分48秒  投稿:ポチ 
 [http://lib1.nippon-foundation.or.jp/1996/1087/contents/070.htm]
2380ひろじさん>三本岳の現状ありがとうございました。↑に海底地形図があります。
これでやっと大野原島というイメージがわきますね。噴火年代不詳の溶岩ドームが侵食
をうけて今の姿になったと理解しておりますが、千葉さん、早川さんよろしいでしょうか。
カンムリウミスズメにとっては営巣期(2月〜6月)でなくて幸いでしたが、今後また釣り師
が渡礁するようになると、崩落被害が出るのではと危惧します。もともと1950年代の米軍
の爆撃演習で、山体が脆くなっていたのかもしれませんが。

昨日夕方から今朝にかけて、気象庁tenki.or.jpの地震情報が85件以上UPされていました。
大きな被害はなかったようですが、心配でした。


[211.13.140.88][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)]

2390. 2000年08月04日 12時00分24秒  投稿:ちばの代理のいけだ 
ちばさんがTBSの取材を受け
火口が拡大していることなど解説したとのこと。

そのもようがお昼のニュースで流されるそうです。
[210.166.226.25][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Mac_PowerPC)]

2389. 2000年08月04日 10時46分40秒  投稿:ふじた 
 [http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/miyake/topics/cface/0803/index.html]
昨日、早川さんが撮影された写真がアップされています。↑
朝がたは、サーバーがダウンしてつながらなかったようです。

ざっと見た感じなのですが、
火口底が大きく広がって、火口の形が
7/22までのボール型から洗面器型になっているようです。
[202.32.150.2][Mozilla/4.73 [ja] (Win98; U)]

2388. 2000年08月04日 09時27分59秒  投稿:三宅村商工会 
 [http://www.miyakejima.com/syokokai]
ちばさん まだ三宅島におられたのですか。もう帰ってしまわれたのかと思って
連絡させていただきませんでした。
今朝の情報だとアジア航測さんで最新の航空写真を撮られたとか。見てみたいです。
宿に問い合わせたら本日帰京予定と聞きましたが、もう一日残って、勉強会参加して
いただけませんか(無理ですよね・・・)。
今日の勉強会、地味に進めているのですが、思いもつかないような人からも問い合わ
せがあります。今後につながる様な勉強会にしたいです。
又、報告させていただきます。
[210.230.125.167][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 95)]

2387. 2000年08月04日 07時27分23秒  投稿:ちば@三宅島 
 [http://www.geo.chs.nihon-u.ac.jp/tchiba/miyake/caldera.jpg]
おおさとさん>
ハザードマップは、やはり予測図ですから
あくまでも発生前に作成しておくべきものでしょう。

さまざまな可能性をすべて想定して、
リスクや避難経路を明らかにするという性格のものだと思います。

もしも、その想定外の現象が起こったときには、
できるだけはやく、修正追加できればよいわけです。
それを準リアルタイムと呼ぶのならそれでいいです。
有珠や、雲仙や、三宅島でも実際に行われたし、
なにも、GISでないと困るということはないと思います。

いま、いちばん問題なのは、
テレビがちゃんと映らない場所があることや
携帯電話がつながらない場所が非常に多く
緊急時の連絡の取りようがないことです。
これは、大至急解決しないといけないと思います。
(すこしずつ解決されていると聞きますが)

[211.2.98.112][Mozilla/4.03 [ja] (Win95; I)]

2385. 2000年08月04日 06時52分50秒  投稿:ちば@三宅島 
 [http://www.geo.chs.nihon-u.ac.jp/tchiba/miyake/caldera.jpg]
東大のS野君と接触して4日目から始まった
あれがまだ止まらない千葉です。tasukete
(けさから、中田先生も来島されました。)

■きのう、夕方駐車場にいった
警官のポラ写真を見ましたが、
確かにトイレは落ちていました。
ただ、駐車場はまだあるようでした。
(切土がまだあった)

■昨日の午前中、椎取神社でNTVの取材を受けました。
さっとニュースで流れたらしいです。

■アジア航測で8月2日に垂直と斜め写真の撮影を強行しました。
かなり雲があったのですが、もう晴天を待ちきれないということで、
今日中に公開できると思います。

■泥流・土石流の発生からほぼ10日がたち、
一周道路の不通区間もあと1箇所を残すのみとなりました。
三七山展望台の南からサタドー入り口までの
本当にわずかです。

■夕べから地震がほとんど絶え間なく発生しており
喘息の恐竜の背中に乗っているようです
時々咳き込む、ふだんはゼイゼイ言ってる、静かなときもある。
おお、さっきから、1分に1回10秒間というかんじです。

■昨日の日中、北側の雄山環状林道に行きましたが、
村議会の調査団とマスコミの一団に遭遇しました。
土石流が林道を埋めたり、はげしく浸食している様子を
視察・取材していました。近いうちに報道されると思います。
 神着のほうから、雄山方向(南)をみると
この土石流発生域が見えるので
住民が不安に感じているというので、視察にきたのだそうです。

■昨日の昼頃、神着のほうからは、
赤っぽい灰が空に舞い上がるのがよく見えました。
拡大を続ける火口壁の崩壊によって舞い上がったほこりのようなものだとおもいます。
音は聞こえませんでした。逆光で白い雲との違いがよくわかりました。
[211.2.98.112][Mozilla/4.03 [ja] (Win95; I)]

2384. 2000年08月03日 22時48分19秒  投稿:おおさと 
 準リアルタイムハザードは、やはり必要だと思っています。
 それも早急に!
 「そこまで必要か」という疑問は、どの程度のハザードを作ろうとしているのか、必要としているのかの位置付けによって異なってくるかと思います。
 いくら詳細な準リアルタイムハザードを作ろうとしても、災害時の情報レベルによって、できるものとできない物があるのですから、一遍に最高のハザードを作成しようとしても無理。(シミュレーションまでやろうとしたら、事前にいくつものケースを想定しておかないと、とても災害のスピードについていけません。シミュレーションが悪いということではなく手間ひまがかかる。)

そこで多段方式の準リアルタイムハザードなんてどうですかね?

災害の時系列と準リアルタイムハザード作成のシナリオを作ってみました。

フェーズ1
1.災害発生(降灰)
2.降灰域の調査、樹木への影響調査
  発災前に設定しておいた観測点で降灰量測定
  GIS化された観測点にデータ入力
  (あればいいけど、なければ手書きでもできる。)
  降灰域のコンターマップ作成
  森林被害分布図作成
3.現状把握のみに着目したハザード作成
   降灰域、森林被害分布(倒木、枝折れ、着灰)、流域区分(被災前に作成済み)重ね合わせ図
  ===>広報
   広報文例:降灰がありました、上流が降灰区域や倒木区域にかかっている流域の方は、泥流の発生に注意してください。(文例は検討する必要があると思います。)
4.大まかな避難エリアを把握することができる程度のハザード作成
   流域危険度区分図(降灰量、倒木範囲を流域区分ごとに危険度区分)
  ===>広報
   広報文例:降灰量、倒木範囲により危険度区分が作成されました。特に危険度が高いと判定された流域の方は、降雨時に泥流の危険性が高い地域です。雨が降り始めたらすみやかに避難してください。危険度が低いとされた流域の方でも降雨量によっては泥流の影響を受ける場合があります注意してください。(文例は検討する必要があると思います。)

  防災関係機関の対応(特に水防)
   危険流域周辺への土のう等、資機材投入
   事前構築
   監視体制確立
 
フェーズ2
5.気象注意報発令
  ===>広報
   広報文例:注意報が発令されました。流域危険度が高い地域の方は、いつでも避難できるように準備と避難場所の確認をしておいてください。
  
  防災関係機関の対応
  防災体制確立
  避難勧告

6.泥流発生 

7.泥流発生地域、浸水地域の調査
8.浸水実績図作成
 ===>広報
  広報文:泥流が発生しました。現在の泥流範囲は浸水実績図のとおりです。
  泥流が発生した流域は、今後も繰り返し泥流が発生する危険性があります。
  十分注意してください。 
9.時間ごと影響範囲をより具体的に示すことができるハザード:泥流被害実績図+浸水域想定図
  シミュレーションハザードは、5までの期間に作成する。

こんなのいかがでしょうか?

千葉ちゃん長文ごめん
[210.166.224.30][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98)]

2383. 2000年08月03日 22時31分53秒  投稿:天神 
 [http://plaza27.mbn.or.jp/~Miyakejima/]
晴れの日が続き、灰が乾燥しているためか
今日も山頂の崩落による埃なのかわかりませんが、
いかにも雄山が噴いているように流れていました。
それを見て、何人もの人が沿道で雄山を
心配そうに見ていました。
このままいけば、はちまき道路の高さまで
落ちるのではないかと心配の声も聞こえてきます。

今は晴天続きでいいのですが、台風の進路が心配です。
あのまま行ってくれればいいのですが・・・
今の進路でも、少なからず影響はあるでしょうが
また雨が降ると・・・と思うと怖いです。
今日は、地震がやけに多く感じられる一日です、
何事もなければいいのですが・・・
[202.217.13.121][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)]

2382. 2000年08月03日 21時10分28秒  投稿:おおさと 
 [http://www.gds.aster.ersdac.or.jp/gds_www2000/image_stock/image_miyake/Miti105717.jpg]
7月17日撮影のASTER画像、降灰域と火口の状況ががよくわかります。
[210.166.224.40][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98)]

2381. 2000年08月03日 21時02分12秒  投稿:きよし 
今日は、夕方から伊豆諸島で地震がおおいです。

また何かあるのではないかと不安です。

雨が降れば土石流も怖いし・・・
[210.190.193.203][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)]

2380. 2000年08月03日 20時10分56秒  投稿:ひろじ 
2375ポチさん>はじめまして。
あまり根などに詳しくないのですが、聞いた所、エビ根だそうです。
絵葉書と見比べたのですが、桟橋から見て左の‘トンガリ帽子’が欠け落ちています。
はがきにメジャーをあてて計った所、小安が33mとすると3〜5m位だと思います。
なお、小安などもあちこち崩れているそうです。

今日は朝から元気良く揺れてくれます。あたり日でしょうか。
[210.174.36.63][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 95)]

2379. 2000年08月03日 17時58分50秒  投稿:中川@時事こうべ 
 カメですが、まつ@島原さんのコメントに一言。

 気象庁の震度観測点の表記ですが、現在のブロック名、観測点名になった際に気象庁はテロップを出すテレビ局とは事前にすりあわせをしたので、全局市区町村名となっているのですが、新聞とはしませんでした。従って、新聞社によって表記が違います。私はすりあわせを主張したのに(T.T)

 niftyのクリッピングで見ると
 朝日、毎日、読売、時事=原則市区町村名(当初は、毎日、時事だけだった)
 共同=従来の「網代」などの表記も継続
[210.153.156.168][Mozilla/4.7 [ja] (Macintosh; I; PPC)]

2378. 2000年08月03日 17時45分07秒  投稿:やぎ 
 [http://www.ajiko.co.jp/topics/ct/miyake/mes-0722-crater.jpg]
火口内には22日の写真にも何ヶ所か湧水らしき筋が写っていますね.
ふじたさんの簡易計測図で,-325m付近にある,ほぼ同じ高さのところから
始まっている何本かは,おそらく湧水でしょう.

この程度の標高なら,ほとんどまともな帯水層はなくて,多くは小規模な宙水だと
思います.
[150.29.132.131][Mozilla/4.73 (Macintosh; U; PPC)]

2377. 2000年08月03日 17時44分49秒  投稿:中川@時事こうべ 
 [http://member.nifty.ne.jp/n-kaz/index.html]
 準リアルタイムの泥流マップは、三宅島もですが、有珠山ではそこまでする必要がないのかちょっと気になっています。これはどうなのでしょうか。
 それと、今後も同様のものがいちいち検討しなくても、地建を中心に研究機関が協力して自動的にできるような体制が作れないものでしょうか。
[210.153.156.64][Mozilla/4.7 [ja] (Macintosh; I; PPC)]

2376. 2000年08月03日 15時50分58秒  投稿:ふじた 
 [http://www.ajiko.co.jp/topics/ct/miyake/miyake.htm]
さきほど早川さんから、三宅島の最新情報について電話がありました。
早川さんは、今日の午後、へりで三宅の上空を飛ばれたそうです。

以下は、早川さんからの伝言です。

 ・三宅の上空には、40分程度滞在
 ・火口底にマグマは見えない
 ・火口底には、10m程度の巨レキが見られる
 ・火口底は平坦で、かなり広く見える
 ・火口の深さは、7/22と同程度
 (これについては、今までは写真で見ていて、今回は実物を見ているため
  あまり正確でないかもしれないとのことでした)
 ・火口は全方向に拡大しており、その拡大幅は100mぐらいである
 ・山頂駐車場にあったトイレは、なくなっている
 ・南側火口壁の中段下部あたりから湧水が2筋確認できる

とのことでした。

天気が良くて、写真もたくさん撮影されたそうです。
明日にはHPで公開したいとのことです。

火口の陥没は、大きくは進行していないのかもしれません。
ただ、島の皆さんが仰っているとおり、雄山の形を変えている
火口の拡大が、いまも続いているのが心配です。
[202.32.150.2][Mozilla/4.73 [ja] (Win98; U)]

2375. 2000年08月03日 15時31分08秒  投稿:ポチ 
2360ひろじさん>はじめまして。
>三本岳に変化あり!
>真ん中の2番目に大きい岩のてっぺんが、大きく無くなっています。

これはいわゆるエビ根のことでよろしいのでしょうか。
エビ根の標高は調べ尽くせなかったのですが、大野原島としては33m
あるというので、これは子安島のピークでしょうから、その基準尺か
ら崩落の規模がどのくらいか確認できますでしょうか。

日々ご心痛のことと推察いたします。
一刻も早い沈静化を願ってやみません。
[211.13.141.201][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)]

2374. 2000年08月03日 14時53分10秒  投稿:島下の康 
 [http://www1.neweb.ne.jp/wb/miyakejima/new/funka.htm]
ちばさん 先だってはお忙しい中の来所どうもありがとうございました。
人に話をするのにもかなり勉強になりました。又、中田先生へのコンタクト大
変助かりました。
お陰様で、三宅島火山活動に関する勉強会と言うことで開催に漕ぎ着けました。
そこで、誠に勝手と恐縮いたしながら本掲示板をお借りし、宣伝させて下さい。
島下の康こと 三宅村商工会青年部からのお知らせです。
三宅島火山活動に関する勉強会を上記添付URL(長くなりますので)の通り
開催いたします。多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。

失礼いたしました。
[210.230.124.3][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 95)]

2373. 2000年08月03日 14時49分44秒  投稿: 
 [http://miyakejima.com/kusaya]
ほたほたさんこんにちは。
毎度ご利用いただきまして有り難うございます。
この2〜3日、神着方面から雄山を見ると、山頂内部の崩落に伴うものと
思われる砂埃(?)が茶色い雲のように、風下に流れていくのが見えます。

>前々からお聞きしたかったのですが,くさや製造に
今回の噴火は影響はなかったのでしょうか?一人の
くさやファンとしてたいへん気になります.

お答えします。
噴火直後、すぐに加工場の窓や、ドアを閉め切ってしまいましたので、
加工場には噴火の灰はほとんど入っておりません。
噴火後にも、製造はしていますが、味も変わっていませんので
直接的な影響はなかったものと理解しています。安心して下さい。

ただ、夏休みに入る直前の出来事で、観光客が来島しない。
お中元の最盛期での発生なので、注文がストップしている。
島内消費が止まっている。等々の間接被害が深刻です。
(くさやに限らず、島内全般に及ぼす経済的ダメージが、計り知れない)

また、今後の雨による泥流により、電線の切断、停電が考えられることから
現在、原材料及び製品在庫を保管してある冷凍庫の電源を確保するため
リース会社からの発電器のリースを検討中です。
見積もりの手配中ですので、手に入り次第、発注と言うことになると思います。

間接被害は、数え上げたらきりがないくらいです。
どちらにしても長期的な神経戦であり、体力勝負である覚悟をしています。
全島民の健康を祈り、また、ご心配をいただいている皆さまには、
心からお礼を申し上げます。
[210.250.49.210][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)]

2372. 2000年08月03日 14時43分41秒  投稿:長井雅史 
どうやら私の作成した図の不備が原因で、お騒がせしているようで申し訳ございません。作成時に関心が高かった7/14-15の火山灰について、測定ポイントとコンターを見やすくするために7/8のポイントを抜いた図をたまたま提供したためでした。7/8の64mmのアイソパックは7/13の調査で雄山東側の標高740m付近で70mmの厚さがあったという事実に基づいており、決して筆の勢いではありません。
[130.69.91.195][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Mac_PowerPC)]

2371. 2000年08月03日 12時48分54秒  投稿:hotahota 
 [http://www.geo.chs.nihon-u.ac.jp/quart/Miyake/Miyake.html]
敏様

ほたほたです.

これはこれは,清漁水産の方はありませんか?

前々からお聞きしたかったのですが,くさや製造に今回の噴火は影響はなかったのでしょうか?
一人のくさやファンとしてたいへん気になります.

ちなみに私の携帯電話には清漁水産さんの電話番号が登録されています.
[158.215.75.11][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Mac_PowerPC)]

2370. 2000年08月03日 11時00分08秒  投稿:やぎ 
いえいえ,黒点は14日以降の火山灰の調査地点で,8日火山灰の調査地点はプロットされて
いませんね.確かにちょっと誤解を招くかも.
[150.29.132.131][Mozilla/4.73 (Macintosh; U; PPC)]

2369. 2000年08月03日 10時51分35秒  投稿:mannen 
 [http://www.d1.dion.ne.jp/~mann/index.htm]
科学的根拠無しなどと断じてしまい申し訳ありませんでした。
私のもらったアイソパックマップには登山道上の測定ポイントが落ちていなかったので
てっきり調査されていないと思い込んでしまいました。三宅にいた時川邉さん達がのぼ
ったと言う話を聞いていたのにウカツでした。物忘れが激しいので失礼しました。以後
気をつけます。

でも、長井さん(アイソパック作成者)の方で、ポイントを付け加えてくれないかなぁ。

見積もりの方ですが、これでわれわれ(といってよいのか?)のでも過剰と言うわけでは
無いと言うことが明らかだと思うのですが。 早川さんどうでしょう??
[202.223.136.27][Mozilla/4.7 [ja] (Macintosh; I; PPC)]

2368. 2000年08月03日 09時49分46秒  投稿:やぎ 
8日の火山灰ですが,山頂南東側の調査は13日に行っています.
ちょうど32mm,64mmのアイソパックが書かれているあたりの登山道です.
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/topics/MIYAKE/miyake000714.html
を参照のこと.

もちろん八丁平火口内東側は,危険で立ち入りできませんでしたが,空中写真の降灰状況
と実際の調査域の降灰状況を照らし合わせて,厚さを推定しています.

12日は山頂TV中継所手前100mくらいまで接近していますが,霧が出てきたのでそれ以上の
調査はやめました.平坦地に出たあたりでは,20cm以上ありますが,それはアイソパックには
反映されていません.
[150.29.132.131][Mozilla/4.73 (Macintosh; U; PPC)]

2367. 2000年08月03日 09時06分05秒  投稿:mannen 
 [http://www.d1.dion.ne.jp/~mann/index.htm]
萬年です

アイソパックですがたしかに、32mmと64mmは「筆の勢い」としか言い様がありません。この部分の科学的な根拠は無いと思います。ただ言えることは私の個人的な見解ではこれでも悪くは無いと言う印象を持っているということだけです。個人的には噴火強度が低いと、火口に近付くほど急激に層厚が増すと言う印象を持っているからです。現時点では、データが無いので仕方無いと思います。ちゃんとしたものを書くには鉢巻林道内側のデータをとりに行くしかありません。アイソパックの例えばThickness-Area図の形の妥当性などを評価して物事を言えるのであれば良いですが、私の能力外です。なにかいいアイディアは無いでしょうか?

大野さんは有珠から帰ってきたのかな?





[202.223.136.27][Mozilla/4.7 [ja] (Macintosh; I; PPC)]

以下はありません。

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[NAGAYA v2.04/N80104]