石原知事6.29ご来島と避難勧告解除遅れの関係
事実
- 石原知事が謝罪.052122yj,
052143ym
- 【解説】石原知事が謝罪したのは,誤情報を信じて「木っ端役人」発言したことについてだけだ.肝心の,避難指示解除が2日も遅れたことの責任を認めたわけではない.このままでは,また同じことが起こる.そのしわ寄せは住民にかかる.(7.6.1010)
- 6.30石原発言ムービー(7.2.0914JNNより;7.6M,44秒;Winでは再生できますが,Macでは再生できない場合があります)
- 東京都災害対策本部は30日午後4時をもって解散した。 302253ym
- 石原知事は東京消防庁のヘリコプターで午後1時15分ごろ、三宅島空港に到着。在島時間は約3時間だが、避難所や現地対策本部などを訪ねた実質的な視察時間は約1時間
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- 東京都の石原慎太郎知事(都災害対策本部長)は29日正午すぎ、都庁屋上のヘリポートから三宅島の視察に出発した。291217yj
- 東京都の宮沢正・三宅支庁長は「けさの会議は、知事ご来島の段取りの確認が議題。避難解除の問題は出なかった」と説明した。
291224yj;291522ym;朝日新聞6.30朝刊第二社会面;赤旗6.30朝刊
- 宮沢支庁長はその会議に出席しなかったらしい.毎日新聞7.5朝刊第二社会面
- 【解説】避難の指示とそれの解除の実権を,廣瀬村長ではなく,宮沢支庁長がもっていたと考えると,これらのことはすべてつじつまが合います.宮沢支庁長が出席しない会議で避難解除が話されたはずがない.だから宮沢支庁長は「けさの会議は、...避難解除の問題は出なかった」と,記者会見で自信たっぷり発言できた.しかし宮沢支庁長は,会議に出ずに何をしていたのだろうか?異常発生直後に島に派遣された副知事は,何をしていたのだろうか?(7.6.0740)
- 三宅支庁長は「知事に現場を見ていただき、判断を仰いでからでないと発表できない」。291224yj;赤旗6.30朝刊
ほぼ事実
- 「知事が来島するまで村が遠慮して(避難勧告の)解除を伸ばしたという指摘もあるが、事実か」と尋ねられると、「バカな質問しなさんな。違います。ありえないこと」と顔を真っ赤にして否定した。
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- 「(都知事は)殿様でも悪代官でもないんだから。一切やめさせます。」302123ym
- 石原慎太郎都知事は30日の定例記者会見で、「東京都の三宅の出先機関が、なんとバカなことをしているか。私は全く知らなかった」。302123ym
- 坪田地区の解除時刻は29日午後4時だったが,広瀬直行村長は,午後2時半ごろ,石原慎太郎都知事と一緒に坪田地区の住民が避難していた三宅中学校の体育館を視察した際,解除決定を住民に表明した.その約10分後に「午後4時に解除」を知らせる村内放送を流したが,すでに住民は車で帰宅し始め.交通規制が間に合わずに道路が渋滞した.毎日新聞6.30朝刊社会面
- 廣瀬村長は,午後四時という解除の時刻設定については「解除すると人の動きが出てくるため.(午後三時に帰る)知事の激励,視察に支障をきたさないようにした」と答えた.朝日新聞6.30朝刊第二社会面
- 三宅支庁長は「知事には電話で決裁をもらい、少しでも早く発表すべきだ」との質問に「そうは思わない」と答えた。291224yj
要確認
- 「警察、自衛隊、消防も巻き込んで、知事様をどうやってお迎えするか、しかも避難所に行ってだな、寝ているおじいさん、おばあさんに練習させた。とにかくあきれるね、こりゃ」と、拍手など歓迎の予行練習をさせた
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- 練習させたのは,都職員ではなく村議だったらしい.毎日新聞7.5朝刊第二社会面
火山噴火予知連絡会(伊豆部会)コメント
- 0629.1800 陸域及び海面に影響を及ぼす噴火の可能性はほとんどなくなったと考えられます。
- 0628.1720 島の東部及び山頂付近での噴火の可能性はないと考えている。
- 0627.1715 島の東部での噴火の可能性は極めて低い。
- 0626.2235 島の南西部へマグマが貫入している可能性が高いが、南東部の可能性も否定できない。
島の南部では噴火に伴う溶岩の流出に対し警戒が必要である。