平成20年度シンポジウム

「国連で糖尿病対策が必要との決議:エイズに次ぐ、2つ目の疾患として」

伴野 祥一(群馬大学医学部保健学科教授)

今、世界では10秒に1人が糖尿病に関連した疾患で死亡しており、2025年には世界の糖尿病人口は3億2,400万人と倍増することが予想されている。そこで、2006年、国連で糖尿病の広がりへの脅威を全世界的に認識して、一致団結して戦っていくことが確認され、毎年11月14日を「世界糖尿病デー」と定めた。これをアピールするため、その日は全世界で主たる建造物を国連のシンボルカラーである青にライトアップする催しが行われた。本シンポジウムでは、世界的に糖尿病の広がっていく理由を問いたい。

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