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支援(情報保障)の方法

具体的には以下のような方法で、情報保障を行っています。
  • パソコンテイク
    教員の声やその場の音などの情報をパソコンに入力して伝えます。群馬大学では、IPtalkを使用して2台のパソコンにより連携して入力し、文章を表示します。授業の情報保障は、基本的には全てこの方法で行っています。
  • ノートテイク
    教員の声やその場の音などの情報を要約し、筆記して伝えます。群馬大学では、2人の情報保障者が交代で、レポート用紙に筆記して伝えます。移動のある実習などパソコンテイクが困難な場合に、聴覚障害学生の希望で行っています。
  • 手話通訳
    聴覚障害学生の希望に応じて、地域の手話通訳団体と連携して行っています。
    (平成16~17年度は、手話通訳による授業の情報保障を希望する学生がいたため、手話通訳の技術をもつ職員が常駐し,全ての授業で手話通訳による情報保障を行っていました。当時の支援室の様子は「学報」にも掲載されています。)
  • 映像資料の文字おこし
    授業で使われるDVDなどの映像資料を事前に借り、文字化して聴覚障害学生に提供しています。
  • その他
    通常、群馬大学では、聴覚障害学生がテイクされているパソコンの画面を、後ろの席から見る形で情報保障を行っていますが(図1)、授業の形態や聴覚障害学生の希望に応じて、情報保障の方法を工夫しています。
    ゼミなどでは、教員や他の学生も字幕を確認できるよう、パソコン画面を映すモニターを設置したり、スクリーンにパソコン画面を投影したりしています。(図2)また、入学式などの式典、移動のある実習の際や教室の造りによっては、タブレット型パソコンを利用しています。(図3)

図1 通常の情報保障


図2 ゼミなどでの情報保障


図3 タブレットパソコンを利用した情報保障(入学式の際)