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【2019.10.24】

学術交流協定校アダムス州立大学にて芸術研究交流を行いました(彫刻と音楽)

このほど,美術教育講座(彫刻)林耕史教授と音楽教育講座(クラリネット)菅生千穂准教授の2名が,
学術交流協定校であるアダムス州立大学(アメリカ・コロラド州)のRare A.I.R. ”Artist in Residence” Programに招聘され,2019年9月16日より約3週間の研究交流を行いました。

 

ファイナル・プロジェクトは,異分野が混合し新しいものが生まれる意味で「クロスオーバー」と題し,10月1日,大学のCloyde Snook Gallery にて,彫刻と音楽のコラボレーション・イベントを開催しました。

 

本プログラムでは,学生や地域の一般市民との交流も奨励され,林教員は現地の材木から高さ3mを超える彫刻 ”Mountain the Moon Sleeps” の制作及びインストール,学生への彫刻指導,コミュニティ対象の水墨画ワークショップ(24名参加),アートレクチャー等を行い,学生の彫刻作品やワークショップでの市民参加作品も,展覧会場に展示されました。
また,音楽科では菅生教員による公開レッスンやリハーサル指導、打楽器や吹奏楽を含むコンサートも開催されました。「クロスオーバー」には合唱団による日本語の曲や,学生が編曲した箏曲「春の海」なども含まれ,教員・学生による14グループ,40名程度の演奏者が16演目をギャラリーにて演奏しました。
一つの特異な空間を構成する彫刻展示会場でのパフォーマンスは音楽と美術のコラボレーションの試みとして参加した学生,教員,来場者からも「新しい経験の場となった」と多くの好評を得ることとなりました。

 

アダムス州立大学とは2015年以降交流が続いており,トレイシー・ドイル教授(フルート),ジェイムス・ドイル准教授(打楽器)が群馬大学に来学し,GFLサマー・キャンプでの講演や国際シンポジウム,中之条ビエンナーレでの彫刻とのコラボレーション演奏等の国際交流を行ってきました。この度は,本学教員の派遣により,アダムス州立大学において美術科と音楽科,両方の教員及び学生らと様々なコラボレーションが展開されました。今後も交流の往還が継続されるよう期待します。

 

なお,この交流の記録が公式SNSでも発信されています。
アダムス州立大学の美術科フェイスブック 10月19日掲載https://www.facebook.com/68587862081/videos/2521470614756052/?t=5

 

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